過去ログ - 魔法少女「記憶のない私と白い不思議生物」
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◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 17:53:06.48 ID:420F34qHo
あと、安価付けてても15分くらい待って反応なさそうな場合は自動で進めます
sageだったので一応ノーカンにして今から
>>32
32
:
◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 18:19:17.05 ID:420F34qHo
すみません、上がってないのでちょっと構成を仕切りなおします。
>>30-31
は無しで。
次から改めて始めます。
33
:
◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 18:20:41.12 ID:420F34qHo
まどか「この家でいいのよね?」
時刻はもう夕暮れ時、私はとあるアパートの前に立っていた。
手の中のメモには確かにここの住所と、部屋番号が書いてある。
しかしここが自分の家だと言っても、記憶がない私には知らない誰かの家を訪ねるのと変わらない。
以下略
34
:
◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 18:38:48.96 ID:420F34qHo
部屋の中は、広くはなかったがまあこんなものだろう。
玄関からすぐ作りつけのキッチンがあり、小さなお風呂とトイレ。
その他に部屋が二つほど。
しかし部屋の構造より気になったのは、家具の類はほとんどなく、
代わりに大量の箱や紙束が山積みになっていることだった。
以下略
35
:
◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 18:43:14.23 ID:420F34qHo
時間は少し戻る。
再び気を失った私が、目が覚めて見た景色は、あの屋上とは全然違う場所だった。
まどか「知らない天井だわ……とか言うのかしら、この場合」
以下略
36
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(兵庫県)
[sage]
2011/10/05(水) 18:55:03.73 ID:cDVHUfMio
3
37
:
◆J0gg2XogfY
2011/10/05(水) 18:58:23.54 ID:420F34qHo
3で了解
すみませんがいったん席を外すため中断します。
また夜10時ごろから投下再開します。
38
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/05(水) 19:30:59.17 ID:Mvc25swJ0
3
39
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/10/05(水) 21:18:24.95 ID:poHIt7VDO
20歳位の女性…一体誰なのだろうか?
まぁ誰であっても楽しく読ませてもらいますけどね!
40
:
◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 22:41:53.37 ID:420F34qHo
すみません、予定より遅れましたが再開します。
41
:
◆J0gg2XogfY
[saga]
2011/10/05(水) 22:43:05.17 ID:420F34qHo
20代くらいの女性「あら、気がついたみたいね。大丈夫?どこか痛むところはない?」
優しげな微笑みと、それによく似合う穏やかな声。
お日様の光のような豊かな金髪に、ふわっとした縦ロール。
その人の姿に、私は見覚えがあった。でも、肝心の名前は思い出せない。
以下略
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