660:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/28(火) 17:41:51.02 ID:C6AAQlBDO
ゆまのおかげでマミがソウルジェムの真実を知ってから復帰したあとは
冷静で的確だったし、キュゥべえに対してもさほど怒ってなかったかからこんな感じだと思うけどな
しかしキリカにマジ惚れる俺がさやかちゃんなら告白してるレベル
661:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 21:57:22.28 ID:1vjZYEo0o
--『見滝原の悪夢』エピローグ的な話--
--織莉子の家--
662:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 21:59:47.10 ID:1vjZYEo0o
黒猫「ニャー」
ほむら「エイミー。ありがとう。もうここまででいい」
黒猫「ニャァ?」
663:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:01:22.05 ID:1vjZYEo0o
さやか「……ん」
目を覚ますと、そこは見知った景色だった
見滝原が滅んだ後ずっと住み続けた街
……ただ、ここは正確に言うと滅びる少し前
664:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:03:09.39 ID:1vjZYEo0o
QB「美樹さやか。見滝原に向かうつも」
さやか「ごめんキュゥべえ!あんたと会話してる時間が惜しい!!」
速度向上の魔法を使う
665:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:04:04.89 ID:1vjZYEo0o
ゆま「……キョーコ。どうしたの?」
杏子「……ゆま、準備しろ。今から見滝原に向かう」
ゆま「キョーコ!!」
666:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:06:23.84 ID:1vjZYEo0o
マミ「……強い」
恐ろしい魔力をかなり前から察知していた
そこで鹿目さんと一緒に予測発生区域で構えてはいたけど……
667:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:08:47.92 ID:1vjZYEo0o
まどか「ほむらちゃんがどうして魔法少女に……!」
ほむら「話は後。今はあいつを倒しましょう」
マミ「……確かに今はこんな所でおしゃべりをしている場合ではない。鹿目さん!構えて!!」
668:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:12:04.23 ID:1vjZYEo0o
ほむら「……美国織莉子!!」
かつて殺し合い、一度は完敗した相手
織莉子「初めまして。鹿目まどか。巴マミ。暁美ほむら。もっとも暁美ほむら、貴女にとっては『初めまして』というわけでもなさそうね。……私は貴女達と同じ見滝原の魔法少女、美国織莉子。この脅威に対し私達の力も使わせていただきます」
669:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(神奈川県)[saga]
2012/03/04(日) 22:13:41.90 ID:1vjZYEo0o
美国織莉子が作りだす魔法球。それを足場にし、近接戦を仕掛けるキリカ
その合間を狙うマミとほむら
キリカ「……流石だな。あの二人は私の攻撃の合間をしっかり見て、その上で攻撃してくれている。彼女達に関して心配することはなさそうか。……問題は」
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