過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga sage]
2011/10/15(土) 16:52:29.34 ID:rj18idSR0
そして、衛宮さんは―――。
「うおおおおお■■■■■■■■――――――!!!」
とても人とは思えないような声を上げ、お菓子の魔女を八つ裂きにしてしまった。
今朝思い描いていた神秘とはかなり違う物だったけど、それでもあの魔女を倒したのだ。
「今度こそ、もしかしたら……」
誰にも聞こえないような声で呟いていると、甘いお菓子の世界が消えてなくなった。
衛宮さんは持っていた岩の塊を消し、こちらの方に振り返り、
「その子を早く医者に見せろっ」
と強い口調で言った。
本来、魔法少女にとって肉体の傷はたいした問題にはならない。
しかしそれは当人たちの事情であり、他人にはそうもいかないのでしょう。
傍目から見れば、巴マミは少なからずの出血をしているのだから。
「目に焼き付けておきなさい。魔法少女になるって、こういうことよ」
自分の目的の為に、鹿目まどかと美樹さやかに脅しをかける。
美樹さやかには睨まれたが、何も言わずに2人は負傷者を連れて病院の正面へ向かっていった。
その場は私と、難しい表情をした衛宮さんだけとなる。
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