過去ログ - 士郎「人の為に頑張ったヤツが絶望しなきゃいけないなんて間違ってる」ほむら「……」
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2011/10/15(土) 16:33:22.93 ID:rj18idSR0
それにしても、
「正義の味方、ね」
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2011/10/15(土) 16:34:25.87 ID:rj18idSR0
「いただきます」
「いただきます」
手を併せ、声を合わせて挨拶をする。
テーブルの上には白いご飯と塩鮭に、じゃが芋と大根のお味噌汁。
以下略
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2011/10/15(土) 16:35:50.33 ID:rj18idSR0
「はい、お粗末さま」
食器をシンクまで持っていった後、お茶を出してくれた。
ずず、と一口飲み、頭を切り替える。
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2011/10/15(土) 16:37:50.18 ID:rj18idSR0
きんこんかんこん。
校舎全域に響き渡る鐘の音。
これで午前の授業が終わる。
以下略
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2011/10/15(土) 16:38:30.26 ID:rj18idSR0
―――今日はお菓子の魔女が出現する日。
病院という場所の関係上、その魔女は他とは比べ物にならない強さを持つ。
現在この街には巴マミしか魔法少女が居ないので、必然的に戦う事となる。
本来彼女は強い魔法少女なのだから、
あまり気にする必要もないのでしょうけど、今回はそういう訳にもいかない。
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2011/10/15(土) 16:39:31.66 ID:rj18idSR0
「ほむらちゃん、今日お弁当なんだね。
あの、ね。よかったら一緒にお昼食べ、ない……?」
だめかな、と消え入りそうな声。
まどかが昼食の同伴を誘ってくれた。
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2011/10/15(土) 16:41:20.97 ID:rj18idSR0
―――午後の授業も終わり、放課後となった。
鹿目まどかを救う為の関門の1つ。
それが、あと1時間程度で始まる。
鹿目まどかたちをストーキングして、いつも通り病院へと着いた。
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2011/10/15(土) 16:42:20.61 ID:rj18idSR0
「やる事もないし、晩飯の支度でもするか」
時間も十分にある事だし、折角だから手の込んだ物を作ろうとキッチンに立っていた。
その為の下ごしらえも終わり、一旦冷蔵庫に仕舞った頃、電話が鳴った。
以下略
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2011/10/15(土) 16:42:58.96 ID:rj18idSR0
「どこだ、結界は!?」
魔力の感知など出来やしないのだから、自分の感覚に頼るしかない。
世界の異変に対して人一倍敏感と師匠に言わしめた、自分の直感を信じる。
昨日感じた違和感に近い物を探知し、……感知した。
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2011/10/15(土) 16:44:00.51 ID:rj18idSR0
Interlude
お菓子に満ち溢れた空間。
奥へ奥へと目指す少女が2人居た。
以下略
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