過去ログ - 上条「なぁ。教えてくれよ。名前」一方「……忘れたっつってンだろ」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/10/09(日) 16:01:12.39 ID:t9Oi33Iv0
おぉ、新スレになってた乙!
>>1
の書くキャラはみんな暖かくて柔らかくて可愛いから好きなんだよな
さて、ちょっと進展した上百合にニヤニヤしながらまとめサイト読み返してくる!
13
:
1
2011/10/12(水) 22:00:06.30 ID:cvck9Pzu0
こんばんはー
新スレでもしくよろお願いします!
今回は前スレでリクエストもらってた木原くんとロリ一方さんの話です。
そんでは投下します。
14
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:01:27.68 ID:cvck9Pzu0
以下略
15
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:02:09.50 ID:cvck9Pzu0
「あぁ…?」
木原は片眉だけを上げた。
以下略
16
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:02:41.49 ID:cvck9Pzu0
あの事件は報道こそされていないが、研究者の間じゃすでに有名だ。
タイミングを考えれば「始末におえない検体」がそれの「犯人」である可能性が高い、とすぐに予想がつく。
「迫撃砲も効かねぇんだったか。熱や衝撃に干渉できる能力か?」
以下略
17
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:03:23.67 ID:cvck9Pzu0
暗部の男は、子供にぶつかる寸前で、勢いよく、かつ正確に跳ね返ってきた。
予想はしていたので半歩身をずらせば、そのまま壁に激突して崩れ落ちる。
助手が悲鳴をあげ、他の暗部が慌てて駆け寄るが、木原は振り返りもしない。
以下略
18
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:03:59.94 ID:cvck9Pzu0
「………?」
相変わらず反応は薄いが、大きな目がペンのキャップを警戒するように睨み付けた。
以下略
19
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:05:02.58 ID:cvck9Pzu0
「……眠ってればかわいいものですねぇ」
研究所の奥深くにある、能力測定室。
一般にあるものと違い、レベル5の測定にも耐えうる特別な仕様のものだ。
以下略
20
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:05:48.69 ID:cvck9Pzu0
「はい黙ります!」
この上なく本気であることが伝わったのか、助手は硬直して圧し黙った。
以下略
21
:
1
[sage saga]
2011/10/12(水) 22:06:43.63 ID:cvck9Pzu0
「能力なんてモンは、子供みてぇな発想の飛躍が不可欠だ。
コイツはやればできると知っていたが、それまではやらなかっただけだろうよ」
ガラス越しに、希有な色味の子供を見下ろす。
以下略
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