過去ログ - 梓「昔、唯先輩がいたところ」
1- 20
31:名無しNIPPER[sage]
2011/10/08(土) 23:58:00.18 ID:nMrKbtYAO

その後わたしは和ちゃんのいる部屋に行って、今から夢の中に入るということを報告します。
この部屋はどこもかしこも真っ白で気が滅入りそうになっちゃいます。

唯「おはよー」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2011/10/08(土) 23:59:08.99 ID:uen+MYaSO
何歳くらいの設定なんだ?


33:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 00:10:01.61 ID:iCuZgnGAO

そうしてやっとわたしはあずにゃんがいる部屋に戻り、仕事ができます。
別にそんなに仕事がしたいわけじゃないんだけどねー。

ベッドに横たわるあずにゃんに今日もよろしくと声をかけ、わたしはカプセルみたいな機械に入ります。
以下略



34:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 00:18:03.80 ID:iCuZgnGAO

その真っ白なカプセルの中の真っ黒な暗闇のなかで、わたしは今日のお話について考えます。
最近はちょっとネタが減ってきて同じことを使い回しちゃうこともあるけど、できるだけそれは避けたいのです。
両手で極めて個人的なおまもりを持って目を閉じます。

以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東海・関東)[sage]
2011/10/09(日) 00:21:44.27 ID:iCuZgnGAO
>>32
唯が高校3年生
仕事の方は大人になると頭が固くなって云々だから子どもじゃないとっていう言い訳でお願いします



36:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 00:39:35.92 ID:iCuZgnGAO

唯「和ちゃーん、仕事終わったよ!」

なんとなくまだ夢心地の頭でわたしは部屋の扉を開けました。
白い机の向こうに立っている和ちゃんは暗い顔していて、よくないニュースが待っていることはわたしにもわかりました。
以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 00:51:31.16 ID:iCuZgnGAO

和「いいえ語弊があったわね。正確には中野さんは意識を失ってしまうのよ」

唯「……な、なんで…そんなのやだよっ」
和「辛いこと言うようだけど……恐らくあのときミスが」
以下略



38:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 01:05:12.08 ID:iCuZgnGAO

和「心当たりがあるようね」

唯「でもあれからあずにゃんの夢には何度か入ったよっ……」

以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 01:11:34.17 ID:iCuZgnGAO

和「そうね…気分によって考えることって全然違うわよね?」

唯「うん」

以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 01:36:45.41 ID:iCuZgnGAO

唯「じゃあ、どうすればあずにゃんは助けられるのっ?」

和「残念だけど……」

以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2011/10/09(日) 02:00:45.67 ID:iCuZgnGAO

唯「じゃあ、どうすればあずにゃんは助けられるのっ?」

和「残念だけど……」

以下略



116Res/50.93 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice