過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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225: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/04(金) 22:25:39.48 ID:yPKFLqBE0

顔が熱い。
きっと、今のあたしの顔は林檎みたくなってるはずだ。
嬉しくない、というわけではない。
けれど、なんだか照れくさかった。
以下略



226: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/04(金) 22:26:37.39 ID:yPKFLqBE0

今日はここまで
さて、都合により多分土日は更新不可です、まあ用事が無くても開くときは開きそうなんだけど
人生上り坂もあれば下り坂もあるね
まあそれだけなんだが
以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(四国)[sage]
2011/11/04(金) 22:47:50.09 ID:gQG15O2AO
乙ー、なんか雲行きが怪しい……?


228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/05(土) 03:34:42.18 ID:By2qGodIO

ほむらは杏子がもうさやかの事を気にしてない風に見えるのが気になってたりしそう



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/05(土) 14:32:14.82 ID:TpwTzavGo
ほむあん…


230: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:23:20.17 ID:4E5bM+IV0

「……ど、どう?」

おずおず、とゆまが試着室のカーテンから姿を現す。

以下略



231: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:24:10.39 ID:4E5bM+IV0

ゆまの服は、三人で相談の末選んだものだ。

その結果、あたしの服装と似たり寄ったりになったのは故意か偶然か。
あの二人のことなので、前者である気はする。
以下略



232: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:25:01.42 ID:4E5bM+IV0

「……で、どーする? それでいいのかい?」

と、問えば何を言ってるんだ、という目で見られた。
いや、どういうことだコレ。
以下略



233: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:26:08.63 ID:4E5bM+IV0

結局、よくはわからなかった。
だが、ゆまは満面の笑みを浮かべていた。
ならば、それでいいのだろうと思った。

以下略



234: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:27:25.23 ID:4E5bM+IV0

どうやらマミもそう感じたらしく、どことなく複雑な目をしている。
それを見てか、ほむらがくす、と笑った。

「もう一つ―――付ければ、違和感は無くなるかしら?」
以下略



235: ◆h4ONJivhRc[saga]
2011/11/06(日) 22:28:19.55 ID:4E5bM+IV0

「それじゃあ―――佐倉さん、ね?」

ぎらり、とマミの目が獣のように光った、ように見えた。
少なくとも自分はそう錯覚した。
以下略



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