過去ログ - 杏子「あいつが、居なくなった世界で」
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269
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/08(火) 22:45:51.45 ID:xUs+d3m00
「……ごめんなさい、私も、偉そうに言える立場ではないのだけれど」
「いや……いいさ。おかげで目が覚めた」
以下略
270
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/08(火) 22:46:26.73 ID:xUs+d3m00
今日はここまで
さてさて、ようやく展開が動き始めたって感じですかな
よく考えたら未亡人コンビゲフンゲフン
書いてる途中にたびたびラストの予定が変わってるのは秘密
271
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
(四国)
[sage]
2011/11/09(水) 07:00:30.51 ID:ZPjwxlOAO
乙乙
272
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
[sage]
2011/11/09(水) 08:29:05.39 ID:Qh6Vopyco
乙!
273
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
[sage]
2011/11/09(水) 21:02:34.94 ID:2xCg0qeSO
ゆまが一番報われないな
274
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:05:07.09 ID:QC5oAPaM0
「…………」
結局、何の結論も出ないまま日は変わった。
ゆまはマミと一緒に何かやっていて、今日はあまり言葉を交わしていない。
以下略
275
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:05:59.57 ID:QC5oAPaM0
無意識的にゆまを助けたのは。
姉として守る対象だった、妹と重ねたからだ。
約束もまた、同じ。
以下略
276
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:06:58.48 ID:QC5oAPaM0
「―――キョーコ?」
気付けば、ゆまの顔が目の前にあった。
以下略
277
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:07:52.12 ID:QC5oAPaM0
だが、なんにせよその質問は都合がいい。
「そっちだって隠し事してんだろ……マミと組んで、何やってるのさ?」
以下略
278
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:08:50.90 ID:QC5oAPaM0
「で、でも! キョーコのこと、心配なんだから!」
「……心配、か」
以下略
279
:
◆h4ONJivhRc
[saga]
2011/11/10(木) 20:09:39.00 ID:QC5oAPaM0
唱え終わり、ゆまが手を離す。
嬉しそうに、あたしと結んだ自分の小指を握っていた。
それがまた、ずき、と胸に痛みを残した。
以下略
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