過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 01:51:24.73 ID:NmcC64nDo
霊「マスター? お風邪、ひいてしまいますよ」
一向に腕を解かない僕を見て、霊は赤くなったまま小首を傾げる。
今すぐにでもこの天使のような心に巣食う不安を取り除きたい。
寝室に戻るまでの時間さえ、今の僕にとっては長過ぎた。
以下略
70
:
◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 01:52:49.93 ID:NmcC64nDo
霊「マスター」
流麗な顔をくしゃくしゃにして泣く霊の頬を包みこむと、唇を静かに合わせる。
僕から一度。霊からも一度。二度。三度。音もなく二人の熱が溶けあう。
以下略
71
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◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 01:54:41.86 ID:NmcC64nDo
霊「あ……あ。あっ」
壁の一枚もない庭で、霊はいつも以上に力んで喉の奥を狭める。
それだけに、声を聞くと感じてくれているのがはっきりとわかった。
魔に散々弄ばれて、実を言うと自信を失いかけていたのだけれど
以下略
72
:
◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 01:57:22.06 ID:NmcC64nDo
主「……っ」
快感を高めてもらおうと思っての愛撫だったけれど、この反応にはそそるものがある。
内股を指先で擽り、脚の付け根へと登ったところでまた腰へと手を逃してみると
霊は弱々しく撫でられる腰をくねらせ、戸惑ったような視線を繰り返し投げてきた。
以下略
73
:
◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 01:59:24.79 ID:NmcC64nDo
斜めに彼女へ被さったまま、キスをしつつ乳首とクリを同時に弄っていると
霊の秘裂も大分開いて、蜜壺が僕を誘うようにひくりひくりと小さく震える。
愛撫だけなら、このままいつまでも互いの唇を感じていたいのだけれど。
口を塞いだまま挿入できるほどの体力は霊にも僕にも備わっていない。
以下略
74
:
◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 02:01:35.86 ID:NmcC64nDo
干し草のベッドで少しずつずり上がる霊を追って僕も移動していって。
木の柵に二人してぶつかると、笑いあいながらまた高めていって。
主「霊……もっ 出る、よっ」
霊「私、も。ん。あっ ああ――!」
以下略
75
:
◆Milk9lLcoc
[saga sage]
2011/10/16(日) 02:03:08.07 ID:NmcC64nDo
__ __
, ´ ` ´ `'' 、 寝落ちしそう……。
/ / / ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
. ,.:'/ / / / / /! / l ハ! lヽ`ヽ 無事帰ってこられたら獣編パート2を開始する。
.//f,'i / / /l / l ハ / / / |ヽ ゙ヽ',ト、
以下略
76
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(茨城県)
[sage]
2011/10/16(日) 02:17:27.32 ID:7Scs7ThJo
乙です
霊が可愛過ぎて生きるのが辛い…
77
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
(関西・北陸)
[sage]
2011/10/16(日) 03:14:28.56 ID:549EpcwAO
獣派として続きが気になって眠れない…
78
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/10/17(月) 00:45:30.67 ID:pysS8BuIO
じゃあ俺は魔派で
79
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[sage]
2011/10/17(月) 05:49:38.18 ID:D4r5itsKo
素晴らしいな
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