過去ログ - 【R-18】魔獣霊「「「マスター、一人きりにはしませんよ!」」」
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59: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:23:36.15 ID:NmcC64nDo
主「ね、もう、無理だってば……うぁっ」

僕の体の起伏に合わせ、自由自在に形を変える乳房にどうしても視線が行く。
それを見つめてしまう浅ましい性を読み切って、魔はたびたび視線を割り込ませてきた。
胸をじろじろ見てはその度に目をあわされ、鼻で笑われるので恥ずかしくてたまらない。
以下略



60: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:24:48.65 ID:NmcC64nDo
許してあげると言った側から残酷な事を言われ、悲鳴を上げてしまう。
それが至上の快感のようで、魔はアクメ寸前のような表情で舌舐めずり。

魔「くす、マスター可愛い。可愛くって、食べちゃいたい」

以下略



61: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:26:12.40 ID:NmcC64nDo
魔「マスター、気付いた?」

霞みがかった視界で苦労して焦点を合わせると、魔が覗きこんできた。
どうやらあれで気絶したらしく、体の水気はだいぶ引いている。
けれど、冷えてもいなければ乾燥に苦しむ事もない。
以下略



62: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:28:36.96 ID:NmcC64nDo
                 __      __
             ,  ´     `  ´   `'' 、        コピーして、連投制限回避のついでにちょこっと推敲して
           /    /  /    ヽ 、 ヽ\ ヽ: 、
.          ,.:'/   / / /  / /! /  l ハ!  lヽ`ヽ    ペーストしてるだけでこんなに時間を食うなんて。
        .//f,'i  / /  /l / l  ハ / / /  |ヽ ゙ヽ',ト、
以下略



63: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:42:36.38 ID:NmcC64nDo
    ヽ  l  l _.」- ´ニニ l   l`ヽ、.  l  l
      ヽ  l/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ;:;:l   llヽ;:;:;:;;l  l
      y.':;:;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:;:|;:;:;l   l ヽ;:;:l  l
     /;:;:/,;:;:;:;:;:;/;:;:;:;:;l;:;:l;:;:;:;l   l ヽ;:l  l 
     ///;:;/;:;:∧;:l;:l;:;:;:;:;l;:;:lヽ;:;:ヽ  l  |  ノ\
以下略



64: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:43:41.42 ID:NmcC64nDo
僕の体の感覚が戻るまで待ってから、魔はラボに行くと言い残して先に上がった。
彼女の方も、エネルギーを取り込み過ぎて辛かったのかもしれない。
一度だけだったけれど、焦らした末のことだったから濃かったのかな?

主「ありがと……う。うううん」
以下略



65: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:45:05.22 ID:NmcC64nDo
スタミナの頭一つ抜けている獣や、エッチに慣れきっている魔と違い
霊はこと体力に関してなら人間とそう変わらない、華奢な女の子だ。
その上、魔に力を還元してもらっている僕と違い自力で回復するしかない。
あの二人に張り合った後はいつもぐっすり眠って朝まで起きない筈だった。

以下略



66: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:47:28.86 ID:NmcC64nDo
霊「まあ、それで心配してくださったんですね」
主「ごめんね、霊の薬草の知識を疑ったわけじゃないんだ」
霊「いいえ、普段は調合する前に眠っていましたから」

窓から庭へと降りて事情を説明すると、霊は手を胸の前で合わせて微笑む。
以下略



67: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:48:51.30 ID:NmcC64nDo
主「ありがとう、すごく嬉しいよ」

冬場で虫も眠っているのか、しんと静まり返った中でようやく会話を再開する。
他に動くもののない空間で二人きり、彼女の一挙手一投足をぐっと近く感じた。

以下略



68: ◆Milk9lLcoc[saga sage]
2011/10/16(日) 01:50:19.80 ID:NmcC64nDo
そう語る霊の瞳は、いつの間にか動揺から涙による揺れに変わっていた。
居ても立ってもいられなくなり、肩に手を置いて濡れた宝石を覗きこむ。
霊は少しの間戸惑ったけど、すぐに僕の胸板へ両手を置いて体を寄せた。

霊「ふ、二人とエッチしてほしくないなんて無理は言いません」
以下略



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