99:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関西地方)[sage]
2011/10/30(日) 23:01:08.61 ID:/mF9e5GGo
ああ、乙だ
100:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/01(火) 12:49:29.34 ID:7dUYBG4/o
乙
黒猫は小説の設定とか出る?
サーバを移転しました@荒巻 旧サーバ:vs302.vip2ch.com
101:1
2011/11/03(木) 21:32:41.18 ID:vLsR+zZF0
>>100
多分出ないと思います
内容覚えてないので
何か美味しい設定とかあれば教えて欲しいくらいでございます
102:1
2011/11/03(木) 21:33:39.16 ID:vLsR+zZF0
ゴクリ、ゴクリと喉が清涼飲料水を嚥下する音が鳴る。
「ぶは――――っ」
缶の中身が空になるまでを一息で飲み干したトレインは、缶から口を離し大きく息を吐いた。
103:1
2011/11/03(木) 21:37:06.44 ID:vLsR+zZF0
「お姉様、この方が?」
その様子を見て会話が一段落したと判断したのか、黒子が脇から顔を覗かせた。
「あ、ああ……そうよ。まぁ、昨日会ったばかりなんだけど」
104:1
2011/11/03(木) 21:38:34.87 ID:vLsR+zZF0
(……黒子ってこんなに愛想良かったっけ)
風紀委員と言う立場もあってか、白井黒子という少女は余り他人に隙を見せない。
特に初対面、加えて外部からの来訪者であるトレインに対して妙に愛想を振りまくその様は、少なくとも美琴には想像し難いものであった。
105:1
2011/11/03(木) 21:40:40.62 ID:vLsR+zZF0
だが、それも一瞬の事で、次の瞬間に美琴の前にいたのは、変わらずにお茶らける気ままな風来坊でしか無かった。
そんな人物に一瞬でも警戒心を抱いた自分に呆れながら美琴は二度目の嘆息をする。
「……さて、と」
106:1
2011/11/03(木) 21:41:51.83 ID:vLsR+zZF0
三日で4レス分しか書き溜まってない事に絶望しつつ、短いですが本日分の投下を終了します
お付き合いありがとうございました
107:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(関西地方)[sage]
2011/11/03(木) 22:50:44.05 ID:GwAdga9O0
>>1乙
108:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)[sage]
2011/11/11(金) 00:33:00.31 ID:nbKGEhXP0
まってるぜ
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