4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/17(月) 22:48:05.13 ID:/a4aUJJIO
しかし、俺の体はまだ満たされていない。
なぜならデザートの食材がまだ残っているからだ。
食材を残さないのがシェフであり、かつ食の王(自称)たる俺のポリシーである。
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/17(月) 23:01:37.81 ID:/a4aUJJIO
「ーーーっ!!!ーーーっ!!!」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2011/10/17(月) 23:07:58.03 ID:/a4aUJJIO
あろうことか、この食材たる「ヒト」の女から放たれた第一声は命乞いだった。
けしからんヤツだ。
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2011/10/17(月) 23:12:51.07 ID:/a4aUJJIO
多少は書き溜めしてたけど意外と消費するな……
駄文失礼しました。今日は終了します。
多分不定期更新になると思いますが、よろしければお付き合いください。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(山陽)[sage]
2011/10/17(月) 23:25:23.13 ID:uhTad2EAO
こわい
9:>>1[sage]
2011/10/18(火) 20:57:52.76 ID:unFqZsMIO
>>8
閲覧ありがとうございます
あんまり怖くないように意識してるのでのんびり見てってください
10:>>1[sage saga]
2011/10/18(火) 20:59:34.12 ID:unFqZsMIO
「そ、それでも……死にたくないっ……死に…た…く…」
嗚咽を漏らしながらそう言う女を見下ろしながら、俺は嗤う。
11:>>1[sage saga]
2011/10/18(火) 21:01:57.71 ID:unFqZsMIO
突然笑い出した俺の真意を図りかねているのか、その女は怯えた表情のままこちらの様子を窺っていた。
……おぉっとしまった。まだ料理の途中だったな。
12:>>1[sage saga]
2011/10/18(火) 21:03:48.43 ID:unFqZsMIO
俺は笑い出しそうなのを懸命に堪えながら、雁字搦めになっている縄をナイフで切り裂き、解いていく。
……いつもこの瞬間は胸が高まってたまらない。
13:>>1[sage saga]
2011/10/18(火) 21:07:48.95 ID:unFqZsMIO
俺はナイフを逆手に掴むと、女の視界に入らない背中から、じっくりと狙いを定めて突き刺した。
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