37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 12:56:18.84 ID:AB6779000
再開!
38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 12:59:32.80 ID:AB6779000
・・
・・
唯・・・唯ちゃん・・・
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:03:50.97 ID:AB6779000
私、言ったよ。私は唯ちゃんを護ると。
唯ちゃんの命はもちろん、その心をも含めて。
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:08:36.44 ID:AB6779000
唯 「・・・」ぱちくり
唯 「ここ・・・は・・・?」
唯 「知らない天井だ・・・なんちて」
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:13:06.75 ID:AB6779000
唯 「え、えと・・・あの、ここは?」
竜馬 「早乙女研究所の医務室だ」
唯 「早乙女研究所って、聞いた事があるよ。確か、ゲッターロボの基地でもあるってテレビで言ってた」
42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:18:46.71 ID:AB6779000
竜馬 「・・・さっきの。学校での出来事だが。どこまで覚えている?」
唯 「・・・」
竜馬 「言ってみろ」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:30:33.13 ID:AB6779000
唯 「・・・」
竜馬 「そんな不安そうな顔をするなよ・・・」
唯 「う〜〜〜・・・」
44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:34:55.20 ID:AB6779000
・・
・・
流竜馬が馴れない女の涙に脂汗を流しているころ。
45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:40:46.85 ID:AB6779000
早乙女 「今日はご足労いただいて恐縮でしたな、紬お嬢さん」
紬 「いいえ、こちらこそ私の友達の治療に尽力くださって、感謝いています」
早乙女 「別に慈善事業というわけではない。彼女は私にとっても保護するに値する存在ですからな」
46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 13:53:42.61 ID:AB6779000
早乙女 「よさんか、隼人」
隼人 「いや、言わせてもらうぜ。もっと早く彼女の事を教えてくれていれば、今日のようなゴタゴタも防げたかも知れねぇんだからな」
隼人 「今回の事は、お嬢に責任がある。そんなあんたが博士のやりように、どうこう言う資格なんざねぇのさ」
47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(北海道)[saga]
2011/11/06(日) 14:07:40.78 ID:AB6779000
紬 「さらに言わせてもらえば、そちらだって和ちゃん・・・真鍋和が偽者と摩り替わっている事を、こちらに知らせてはくれなかったじゃないですか」
隼人 「お前さんが、まさか同じ学校に在籍しているとは、露程にも思わなかったからだ」
紬 「別に私は身元を隠していたわけじゃなし。調べればすぐに分かる事です」
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