過去ログ - 御坂妹「アクメツ……?」 二殺目
1- 20
131:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:47:56.95 ID:dtY9H4qlo

その一方。

幻想猛獣と絶賛戦闘中の御坂美琴。

以下略



132:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:49:45.37 ID:dtY9H4qlo

ガンッ!

野球ボールより少し大きいぐらいの瓦礫の破片が、勢いそのまま幻想猛獣にぶつかる。

以下略



133:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:51:05.38 ID:dtY9H4qlo

美琴「な――た――で――こ――こ――っ!?」

上条「……また、そのリアクションですか」ニヤニヤ

以下略



134:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:53:25.40 ID:dtY9H4qlo

美琴「って、後ろ、後ろ、後ろぉぉぉぉぉ!!」

上条「――五月蝿い」ブンッ

以下略



135:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:55:13.14 ID:dtY9H4qlo

                  /}
              ∧ /:::: |/}/}
               l\/:::∨::::::::::::::::::::::/___,
           {\|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<
以下略



136:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 22:56:55.98 ID:dtY9H4qlo

互いに背中を預けるように、少年と少女は立っていた。

背中合わせでありながら、二人は並び立っていた。

以下略



137:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 23:00:07.08 ID:dtY9H4qlo

幻想猛獣『キィアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!』

二人が戦闘態勢になったのを理解したのか幻想猛獣は奇声を上げながら、静観から攻撃へと移る。

以下略



138:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 23:04:56.75 ID:dtY9H4qlo

木山「幻想猛獣の動きが……変わった……?」

安達「あぁ、明らかに単調になってるじゃん」

以下略



139:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 23:06:34.14 ID:dtY9H4qlo

――ああ、それなのに。

此処に来て、『正体不明』の幻獣は、死に恐怖する矮小な獲物へと成り下がった。

以下略



140:とある複製の妹達支援[saga sage]
2012/02/12(日) 23:09:15.66 ID:dtY9H4qlo

『幻想殺し』への恐怖と二人の連携の前に――幻想猛獣は確実に追い詰められていた。

その結果、無差別の破壊を振りまく化物とは思えないような行動へと『彼』を走らせる。

以下略



245Res/233.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice