過去ログ - 淫魔「んふふ」 修道女「闇の気配がする……」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)(沖縄県)
2011/11/06(日) 09:57:28.53 ID:MJKDne9Zo
男「おい、淫魔……」

男の呼びかけに、口に何かをたっぷり含んだままの淫魔は無言で手招きした。
口の中の液体を、少しだけ残して飲み込み、淫魔は言った。

淫魔「んくっ……うん、すこしだけ、あげる」

モグモグと口の中の液体を噛み、淫魔は手を引くと、幼馴染の胸から吸い出した液体を自分の唾液と混ぜて、男に口移した。

男「んうっ!」

男が感じたのは、まず、淫魔の唾液の甘さ。
そして、舌を切り刻まれたかのような、痛みにもにた苦みと辛さだった。
はき出しそうになる男に、淫魔は言った。

淫魔「すこしだけだから、大丈夫。飲み込んで?」
 
しかし生物としての本能が、それを飲み込むことを拒んだ。

男「う……」
淫魔「飲んで。好きな人のなら、嫌じゃないでしょ?」

男「う、むぐっ……ごくん」
意を決して飲み込むと、熱くて辛い、苦い液体が、食道を下がっていくのがわかった。
液体が胃につきささるように広がると、男の脳裏にイメージが広がった。

暗い夜道 三人の暴漢 自動車の中 山の中の小屋
埃 月明かり 散らばる工具 木のにおい 畳 暴漢たちの嫌な臭い
叩きつぶされるコウモリ 
殴られる痛み 秘部が裂ける痛み 肛門が裂ける痛み
助けに来る淫魔

いや 淫魔は来なかった
誰も助けになんて来なかった
夜が明けるまでなぶり者にされ 遠くにつれさられ
さらに何人ものケダモノに身体を汚され 傷つけられ
犯され 壊され いたぶられ そして
殺された


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