過去ログ - ヴォルデモート「小娘、この俺様がお前のサーヴァントになってやろう・・・・」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)
2011/11/12(土) 10:04:47.04 ID:ObqTQpAw0
一応Fate本編と同じ理由にしようと思います、召喚ミスは。それとSSでよくあるハリーポッター世界と型月世界は全く別の世界にしようとおもっています。
「小娘、よもや間違えたわけではあるまいな。ふむ、召喚陣は完璧だが、サーヴァント召喚に必要な聖遺物とやらは俺様ゆかりのものではないな・・・もっともこの世界に残っているわけはあるまいが。」
どこか相手を見下すようなそして事態を面白がっている響きが聞こえてくる。それは、自分の魔術師としての実力を図ろうとするかのようだった。
以下略
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)
[saga]
2011/11/12(土) 10:20:59.42 ID:ObqTQpAw0
こんな生意気な口を聞く者がいれば、本来なら殺してやるところだが、今は殺してやるわけにはいかない。英霊という上位の存在になったのはいいが、それは永久に英霊の座という牢獄に幽閉されるということだ。
自身が君臨する、その目的達成のために聖杯を確保するまでは実力的に劣ろうとマスターであるこの小娘に従うしかないのだ。それになぜ自分が召喚されたのか、興味はある。
「召喚陣も呪文の詠唱も間違っていないのなら、考えられるのは相性と時間だな。召喚を行う魔翌力のピークとなる時間帯を誤り、自動的に相性のいいかあるいはランダムで召喚されたのだろう。」
この世界で言う魔術ももともといた世界の魔法も、どちらにせよ強力な能力ではあるがそれらには欠点がある。単純に呪文を詠唱して使っているように見えるが、精密な魔翌力コントロールやその人物の内包する魔翌力量も問題となってくるし魔翌力の発動源である肉体も重要要素の一つだ。
以下略
35
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[[saga]]
2011/11/12(土) 10:27:39.15 ID:ObqTQpAw0
「まあそれはいいわ、召喚したものは仕方がないんだし。それであなたのクラスは?見たとこキャスターよね。」
これがどのような英霊であれキャスターのクラスは、凛としては最も避けたかった。魔術師であると言っても全てが戦闘特化したわけではないし、仮に戦闘特化した魔術を使えてもサーヴァントは抗魔翌力を備えているのだから魔術攻撃は大抵のサーヴァントにはききはしない。
最も強力な魔術攻撃であれば突破可能なのでキャスターの実力にもよるにはよる。
「そのとおり、クラスはキャスターだ。だが、このヴォルデモート卿はいかな強力な魔翌力を内包したものであれたかだか野蛮な体術を身に付けたものたちに負ける気はない。」
以下略
36
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(東海・関東)
[sage]
2011/11/12(土) 10:27:41.51 ID:RQh0MS+AO
何これ期待しか無い。
ニワトコは使えないとしてもハサンみたく魂分裂技使えそうだな。
関係ないけど上で二回もsagaについて言及されてるのに入れないのは
>>1
のこだわり?
型月作品だと魔 力や殺 すが沢山出てくるからシリアスな場面ほどリスク高まるぞ。一応間にスペースで回避できるけど。
以下略
37
:
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[[sage]]
2011/11/12(土) 10:35:56.60 ID:ObqTQpAw0
こちらのミスですので入れされてもらいます。
「ヴォルデモート?それってあなたの真名じゃなくて通称よね。真名は、トム・マルヴォーロ・リド・・・・・」
凛に悪気はなかった。だが、それはヴォルデモートの逆鱗に触れるものだった。
「その名前で俺様を呼ぶな!けがれたマグルの名でな!!」
以下略
38
:
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(東海・関東)
[sage]
2011/11/12(土) 10:38:51.01 ID:RQh0MS+AO
>>37
了解だけど半角じゃないと意味ないからな。あとsageじゃなくてsaga。
爆発せよって警告じゃなくて殺しにかかってる件www
39
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)
[[saga]]
2011/11/12(土) 10:43:11.79 ID:ObqTQpAw0
それは、聞いたこともない詠唱と思った瞬間、衝撃と爆音があたりを轟かせた。
爆発が詠唱と同時に起こり、自分の真後ろの壁が粉々に消え去り、周囲一体には元は壁だった粉塵がまいいっていた。
これには、舌を巻くしかなかった。自身もガントを使って壁を破壊する程度なら出来るだろう。
だが、これは爆発が瞬時にして起こった。魔翌力を純粋な爆発へと瞬時に変換する能力などそれなりの高等技術に含まれる。
以下略
40
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(京都)
[[saga]]
2011/11/12(土) 10:50:38.53 ID:ObqTQpAw0
ニィーとこれを見た彼女は、頬を緩ませる。確かにキャスターであるかもしれないが、この実力を見る限りはおそらく他のサーヴァント相手にも引けを取りはしないだろう。
これが並の人間ならまず間違いなく、例えば普通人あら家を破壊されたことへの怒りや魔術師でも自身への造反と捉えるかもしれない。
だが、彼女はそうではない。これで確かに家を破壊されたのは痛いが、これで強力なサーヴァントを手に入れられたのだ。
「分かったわ、ヴォルデモートとこれからあなたのことは呼ばせてもらう。でもあなたが破壊したところは、あなたが直してね。」
以下略
41
:
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(関東・甲信越)
[sage]
2011/11/12(土) 10:52:11.99 ID:Z6ADcMTAO
卿「リア充爆発せよ」
42
:
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(関西・北陸)
[sage]
2011/11/12(土) 11:11:06.28 ID:U0Uu47xAO
半角じゃないと意味ないぞ
× saga
○ saga
43
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)
(関西地方)
[sage]
2011/11/12(土) 13:06:15.80 ID:2sJ6CwbXo
反英雄だよな
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