過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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◆0Cw1O/qGmE
[saga]
2011/11/14(月) 06:46:04.82 ID:FZHkFpEw0
マミ「暁美さんは、自分のことをあまり話さないから理由までは知らないけれど…。彼女が鹿目さんを想う気持ちは、…最強だわ」
杏子「…そうだな。とにかくまどかのことは、あいつに任せよう。それにしても、いきなりあたしが言ったとおりになっちまったなぁ…。なさけないよ…」
さやか「…転校生。…まどか」
マミ「それより、私たちものんびりしていられないわ」
杏子「そうだな。すっかり囲まれてやがる…」
マミ「QBを襲ったっていう、全方位からの気配の正体は彼らだったってことなのね」
さやか「使い魔…!まだこんなに残って…」
杏子「やる…か」ぐっ
マミ「佐倉さん、私はのんびりしていられない、と言ったのよ?」
杏子「…?」
マミ「以前言ったわよね?癒しの力、回復能力は美樹さんが最強…」
さやか「…?」
マミ「佐倉さん、あなたは『ナカジマ』の心臓を貫けるほどにピンポイント攻撃が最強」
マミ「…私もね、…最強なのよ?」
マミ「……こういう、ときにはねっ!!」ジャラララララララララララッ!
さやか(わっ!マスケット銃が…、あんなに…!!)
マミ「ふせてっ!」
ドガガガガガガガガガガガガガガガガッ
杏子「っぷぅー…」
さやか「ひぇー、使い魔が、全部粉々に…。マミさん、すごい」
マミ「どうかしら?ふふふ」
杏子(忘れてた…。マミ、切れるとこいつも怖いんだった…)
さやか「ちょっと待って!あそこ!…あれは…使い魔?」
杏子「ちょっと待て。何か様子が変だ…」
マミ「…?」
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