過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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237: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/19(土) 06:38:14.73 ID:Qv2G60/u0
QB「これは手がかりだった。ボクとほむらは、敵が君に接触してくると考え、網を張って待つ事にしたというわけさ」

杏子「…くっ」

ほむら「網を張っている気配を敵に察知されないように、あなたにも黙っていたの。ごめんなさい…」

マミ「でも、敵が接触してきたのは美樹さんだったわ」

杏子「さやか…。あたしの代わりに…?」

QB「いや、いくらボク達が杏子のことに限定して見張っていたとは言え、敵の接触に全く気がつかなかったのはおかしい。敵がボク達の網に気がついて、さやかに狙いを変更したとしたら、こちらも何かしら気づくはずだ」

QB「これはもう、最初からさやかがターゲットだったとしか思えないよ」

ほむら「さらに言えば、さやかを連れ出した犯人は、カオリね」

マミ「魔法少女が魔女のみかたをしている…、と言うの?」

QB「信じがたいことだけど、今の状況からは、そう判断せざるを得ない」

杏子「で、どうする…?」

ほむら「もちろん、助けに行くわ」

杏子「そうだな。場所はわかるのか?」

QB「それはボクに任せてほしい。魔女の痕跡をたどってみるよ」

マミ「それじゃぁ、QBの後に続いて…」

ほむら「マミ、あなたはここに残ってもらえないかしら…」

マミ「え?」


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