過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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258: ◆0Cw1O/qGmE[saga]
2011/11/21(月) 09:46:44.00 ID:+wZduIwY0
覚醒者「僕の気配に気がつかなかっただろ?ははは。僕はね、隠れるのが上手いんだよ。長年隠れていたからさ」

覚醒者「それに僕が誰であっても、この状況は変わらないよ?説明するのはめんどくさいから、かんべんしてほしいな」

覚醒者「そんなことを気にする暇があるなら、さっさと敵を倒そうじゃないか」

ほむら「…」

覚醒者「…」

ほむら「…そうね。しかたがないわ。あなたの言っていることは正しいし、今はあなたを信用するしか無いってことなのね」

覚醒者「そうそう。飲み込みが速くて助かるよ。安心してくれ。こう見えても僕は紳士なんだよ。背中から襲ったりなどしない」

覚醒者「女性に交際を迫るときには、正々堂々と正面から行くよ。あははは」

杏子「ほむら!そいつ信用しても良いのか?」

ほむら「選択の余地は無いわ…」

マミ「…」

覚醒者「あれま、あまり面白くなかったかな…?冗談を言ったつもりだったんだけど…」

魔女リカ「…オマエ、…何者ダ」

覚醒者「おっと、そちらは飲み込みが悪いみたいだね。僕はこの魔法少女たちの味方で、君の敵だよ」

覚醒者「君にしたって、僕が誰なのかなんて、どうでも良いことだろう?そんなこと…」

魔女リカ「…」

覚醒者(そう…、僕はもう、誰でも無い…。ちょうどいい潮時だ…)


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