過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
↓
1-
覧
板
20
52
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:46:03.03 ID:+xvuAOaw0
カツオ「さて、…暁美ほむらさん。協力してくれてありがとう」
杏子/マミ「???」
ほむら「いいえ。たいしたことしてないわ」
杏子「どういうことだ?」
ほむら「わたしだって驚いたわ。町中で周囲に人がいなくなったと思ったら、いきなり変な老人に声をかけられたから」
ほむら「昨日のできごとよ」
カツオ「僕の話を聞いてくれてほんとうに良かった。人がいなくなったのは、トヘロスという魔法の効果だよ。魔翌力を持つ者には効果が無いから、誰にも知られずに君と接触するには最適な魔法なのさ」
ほむら「私たち以外知らないはずのことをポンポン話されたから。罠かもしれないと警戒はしていたけれど、少なくとも部外者ではない確証はあったわ」
マミ「じゃぁ、あのときガトリングガンを撃ちまくったのも…」
ほむら「そうよ。煙幕を張ることが目的だった。とっさの思いつきで、ついでにQBも蜂の巣にしてやったわ」
QB「…」
杏子「お、おいおい…」
ほむら「カツオさん。その腰に取り付けた爆弾、外してあげるわ」
カツオ「あぁ」
杏子「爆弾?」
ほむら「当然の対処よ。警戒はしていたと言ったはず。だから裏切ったらすぐに爆発させるつもりだったわ。それに、カツオさんも賛成してくれたし」
杏子「お、おそろしいやつ…」
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
281Res/269.15 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1320985979/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice