過去ログ - QB「僕が男の子と契約できないのかって?」
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(仮鯖です)
2011/11/11(金) 15:46:03.03 ID:+xvuAOaw0
カツオ「さて、…暁美ほむらさん。協力してくれてありがとう」

杏子/マミ「???」

ほむら「いいえ。たいしたことしてないわ」

杏子「どういうことだ?」

ほむら「わたしだって驚いたわ。町中で周囲に人がいなくなったと思ったら、いきなり変な老人に声をかけられたから」

ほむら「昨日のできごとよ」

カツオ「僕の話を聞いてくれてほんとうに良かった。人がいなくなったのは、トヘロスという魔法の効果だよ。魔翌力を持つ者には効果が無いから、誰にも知られずに君と接触するには最適な魔法なのさ」

ほむら「私たち以外知らないはずのことをポンポン話されたから。罠かもしれないと警戒はしていたけれど、少なくとも部外者ではない確証はあったわ」

マミ「じゃぁ、あのときガトリングガンを撃ちまくったのも…」

ほむら「そうよ。煙幕を張ることが目的だった。とっさの思いつきで、ついでにQBも蜂の巣にしてやったわ」

QB「…」

杏子「お、おいおい…」

ほむら「カツオさん。その腰に取り付けた爆弾、外してあげるわ」

カツオ「あぁ」

杏子「爆弾?」

ほむら「当然の対処よ。警戒はしていたと言ったはず。だから裏切ったらすぐに爆発させるつもりだったわ。それに、カツオさんも賛成してくれたし」

杏子「お、おそろしいやつ…」


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