962:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/17(火) 15:16:36.43 ID:GTmZV1hDO
戦士良い奴だ惚れた
戦士になら掘られてもいい
963:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/17(火) 21:06:15.86 ID:inpou/fao
側近の復活はまだか
964:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:54:49.36 ID:9yeilFOr0
やっぱり、立てる前に最後に一回ここに投下しちゃいます
僧侶の攻撃!
965:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:55:59.42 ID:9yeilFOr0
戦士「勇者殿は魔法なんて使わなくても、ちょー強いから大丈夫だろう!」
魔剣『そ、そうだよー。それに僕の力もあるんだし!』
魔王「図に乗るな、魔剣如きが」
966:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:56:39.96 ID:9yeilFOr0
僧侶「そういえばですけど」
魔剣『どったのー?』
僧侶「……私たちって、今どこへ向かっているのですか?」
967:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:57:14.77 ID:9yeilFOr0
戦士「こんな言い方するのもアレだけど、世界から見て勇者っていうのは消耗品に等しいんだ」
僧侶「そんなっ」
盗賊「まぁ、魔王を討つ為だけに存在している様なものだからな…くくっ」
968:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:58:04.10 ID:9yeilFOr0
盗賊「案外、その伝説もただのデマなのかもしれねぇな」
僧侶「真意は誰もわかりませんよ。ですが、挑み続ければいつか魔王を討てる日が」
魔剣『つまりー…数打ちゃ当たるって事?』
969:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:58:48.42 ID:9yeilFOr0
町
魔剣『到着でーす』
970:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 03:59:28.10 ID:9yeilFOr0
「まさか王が魔王側へ肩入れしていたとは」「最低ね!」
「いい人そうに見えたのに、残念だなぁ」「それにしてもどこから漏れたんだかね?」
戦士「……いつかはとは思ってはいたが、早かったというか」
971:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sagesaga]
2012/01/18(水) 04:00:29.96 ID:9yeilFOr0
魔王「つまり、そやつは余の偽者という事であるなァ…」
魔剣『ムカつく〜!』
盗賊「偽者っつーわけではなさそうだが、極端な勇者だという事はわかるぜ」
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