過去ログ - 黒子「……好きにすれば、いいですの」
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(岡山県)
[sage saga]
2011/11/26(土) 01:51:01.94 ID:Cp32iA0do
「あっ! あっ! あっ! あっ!」
白井の声が、単音に、高音に変わっていく。
快楽の頂きが、見えてくる。
背筋は仰け反ったまま、力が入らないはずの両腕は、シーツを強く掴み、ピン、と伸ばされた。
首が強く振られ、ツインテールを留めていたリボンが解けた。軽くウェーブのかかった髪が、彼女の背中に広がっていく。
その髪の感触すら刺激になったのか、尻の動きが左右から、円を描くものに変化する。
口元から、粘度の高い唾液が、つつっ、とこぼれ、糸を引いてシーツに垂れた。秘裂から溢れた蜜が、彼の顎をとおり、白い水滴として、糸を残してシーツに染みを残す。
そして、その瞬間がやってくる。
「あっ! あっ! あっ! あはあっ! もうっ! もうっ!」
白井の瞳から、ポロリ、と涙が零れ、同時に、じゅるりと彼の唇が、蜜ごと強く陰核を吸った。
「!」
理性のない意識が、完璧な白で染め上げられ、
「んあああっ! イクっ! イキますのっ! あああああっ! イクーっ!」
ビクビクッ、と全身を痙攣させ、白井が絶頂に達する。
「っ! っ! っ! っ!」
背骨が折れるのではないかと言うほど身体を仰け反らせ、大きな痙攣を、四度。
その度に、彼が鼻を埋めた膣口から、ぴゅっ、ぴゅっ、と蜜が噴出していく。
酸素を求めるように舌を突き出した彼女は、最後の身震いの後、半秒だけストップモーション。
「あ、ああぁ、あああぁぁぁぁぁ……ああぁぁぁぁ…………」
直後、かくりと力を失い、投げ出すようにベッドに突っ伏す。
そのまま彼女は、白い闇の中に、意識を投げ出していった。
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