過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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251:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/05/14(月) 21:40:50.04 ID:kDKO3z/IO
投下に間に合ったか!?
とりあえず、今日の投下が終わったらゆっくり休んでください。

imepic.jp

以下略



252:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(徳島県)[sage]
2012/05/14(月) 21:41:06.35 ID:7wk3ci/to
>>247
ガチの生存報告じゃねーか、あまり無理しないでくれよ


253:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(秋田県)[sage]
2012/05/14(月) 21:48:48.84 ID:RI552fKy0
>>247
まさか肺炎だったとは。
お大事に・・・
投下まってます。


254:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(兵庫県)[sage]
2012/05/14(月) 23:14:21.99 ID:MDGAxbs+o
>>1が帰ってきた…こんなに嬉しいことはない…


255:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 00:24:02.22 ID:6AXLnW2AO
グラハム「…………」

マリーダ「マスター、体重計に視線が釘付けになっていますが如何されましたか」

グラハム「いや、不摂生が祟ったらしい。少し太りすぎた」66キロ
以下略



256:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 00:33:26.96 ID:6AXLnW2AO
マネキン「ん、あぁそうだ、人員輸送用の緊急便は何時来るのだったか?」

オペレーター「確か一週間後だったかと」

マネキン「そうか、ありがとう」
以下略



257:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 00:44:17.27 ID:6AXLnW2AO
――東南アジア・海域――

 真夜中の闇に紛れライトグリーンの光を放つ艦影が、小島の茂みへと降りていく
 それは強襲用コンテナにGNアーマーのバーニアだけを付け足した、急増の輸送艇であった
 青と白に塗り分けられた装甲には無理やり塗装で接合した痕が見受けられ、事情を知らずともそれは痛々しさを感じさせるに十分なものであった
以下略



258:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 00:48:33.73 ID:6AXLnW2AO
ティエリア「ヨハン・トリニティ、まだ約束の時間まで間がある」

ティエリア「包帯を巻き直したらどうだ? 見るに耐えん」

ヨハン「……そうか?」
以下略



259:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 00:51:56.91 ID:6AXLnW2AO
 言うや否やティエリアは飛び出すように席を立ち、振り向くことなく格納庫に消えていった
 ヨハンの返答も待たず出たのは、若干の後ろめたさを隠すためだったのかもしれない
 吐息と共に心を鎮め、ティエリアはコンテナ内部のライトに照らされた機体を見上げる

 そこに安置されていたのは、紫色の装甲とガンダムらしからぬフェイスパーツ、両肩部に二門ずつの粒子火砲を備えた試作支援MS【GNキャノン】
以下略



260:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 01:10:01.49 ID:6AXLnW2AO
 降り積もる疑念を払い、メットを固定しコクピットへと乗り込んだ
 乗り心地は上々、似ている機体の割にはヴァーチェより堅い印象をティエリアは受けた

ティエリア(…………)

以下略



261:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2012/05/15(火) 01:22:51.69 ID:6AXLnW2AO
ティエリア「そういえば連れてきていたのか、そのHAROを」

ヨハン『我々に万が一のことがあっても、彼がいれば少なくとも【情報】は帰ることが出来るからな』

ティエリア「随分と後ろ向きだな」
以下略



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