過去ログ - マリーダ「了解、マスター」グラハム「マスターとは呼ぶな!」三機目
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52:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(兵庫県)[sage]
2011/12/05(月) 01:04:09.56 ID:DDLeGUByo
誤爆したあああああ…


53:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/08(木) 13:41:28.90 ID:nO22jAJv0
マリーダ「(マスターがどこかで幼女とたわむれている気がする…)」ピキュイーン



54:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/08(木) 22:28:33.41 ID:XAhUD43DO
EXVSでフラッグは解放されるのか。ブレイブを使えるようになるのか。
スサノオがあるが、やはりフラッグで無いとなぁ……


55:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:09:38.31 ID:x6ZGLcOAO
幼女「ミーナさんが言ってた……」

幼女「泣いていいのは、おトイレか、パパの胸の中だって」

グラハム「……ッ」
以下略



56:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:16:04.46 ID:x6ZGLcOAO
――紅海・中東側沿岸――


 アフリカ大陸と中東の境を流れる紅海
 両方の沿岸一帯には国連軍の警備網が敷かれ、GN―XにRGM、イナクトといったMSが辺りを飛び回っている
以下略



57:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:21:29.57 ID:x6ZGLcOAO
 マリーダは頷き、メットを左から右に持ち替える
 僅かに距離が縮まる、自然なことだがつい背筋が伸びてしまうのを感じた
 彼女は直後に少し顔を伏せ、言葉を続けた
 憂いを帯びた顔には、えもいわれぬ艶が宿って見えた

以下略



58:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:25:06.10 ID:x6ZGLcOAO
グラハム「マリーダ、今回部隊は分かれるが、目的が目的だ」

グラハム「あのときの約束。忘れるなよ」

マリーダ「了解、マスター」
以下略



59:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:26:52.81 ID:x6ZGLcOAO
グラハム「全部隊、1200より予定されたルートを通り索敵に入る」

グラハム「目標、サイクロプス及びヅダを発見した場合即座に全部隊へ連絡、もしくは照明弾による合図を以て知らせろ」

グラハム「敵MSは全て加速力に秀でた太陽炉搭載機、一瞬の油断が死を招くと思え。いいな!」
以下略



60:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:31:19.80 ID:x6ZGLcOAO
 そんなことを考えている内に、地表は遥かに遠い足の下
 眼前には何処までも広がる空、右手には茶褐の大地、左手には母なる海が悠然と広がっている

グラハム「…………」

以下略



61:>>1 ◆FnwJR8ZMh2[saga]
2011/12/09(金) 03:34:54.36 ID:x6ZGLcOAO
――そして夜――

リディ「よっ……と」

マリーダ「マーセナス、此処だ」
以下略



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