133: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/03(土) 00:14:14.76 ID:mAbJ85Uao
〜〜〜
「たーだいま!」
垣根提督が帰ってきた。
そして、ただいまの挨拶を聞くとドタドタと走ってくる足音が一つ聞こえてくる。
「かっきねさーん!待ってましたよぉ〜とミサカは初の炭酸にワクワクを隠せません」
「ったく、おかえりなさいくらい言いやがれってんだ」
いいながら垣根はドクターペッパーを手渡す。
「ありがとうございます!あとおかえりなさい!とミサカは遅くなりましたが家主を出迎えます」
再度ただいま、といいながらミサカの頭をぽんぽんと叩く。
その場で開けようとしたミサカを、お行儀が悪い、と叱りつけ残り二人が待つ部屋へ行くまで待つように言う。
ミサカは素直に謝り、垣根の両手にあるうち、一つの袋を自然に手に取ると客室にむかう。
――なんか、少し良い子な所見せられると急に罪悪感でるよな……別に普段悪い子と言うわけではないがなんとなくね……。
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