過去ログ - 一方通行「青紫色の携帯電話」
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164: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/04(日) 07:07:40.37 ID:ex9AI0hxo
芳川×一方通行といいつつ芳川はほぼ空気。
一方通行よりも垣根のが主人公っぽい。

垣根「奪われても、与えることから」

以下略



165: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/04(日) 07:08:52.73 ID:ex9AI0hxo
〜〜〜

次の日、垣根と一方通行は目を覚まし感激する。
まず目を覚まし二人を襲った違和感はいい匂い。
ここ十年起きて不快な思いをした事は何度もあったがこんなに幸せな香りを感じたことはなかった。
以下略



166: ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/04(日) 07:09:57.44 ID:ex9AI0hxo
朝食は大満足の出来であった。
皿洗いはまた垣根と一方通行で行い、それが終わると00001号が紅茶を淹れてくれた。

四人で談笑しつつのんびり飲むと、ミサカ00002号は上条と接触する為外出。
00001号も芳川の研究所で手伝いをする為、垣根は芳川へ同居の話を持ちかけるため外へ出た。


167:この辺高くないクオリティがさらに低くなってる気がする ◆hZ/DqVYZ7nkr
2011/12/04(日) 07:11:58.43 ID:ex9AI0hxo
〜〜〜

朝早く朝食を摂ったためティータイムを挟んでも学生の投稿時間には十分間に合った。

ミサカ00002号は先日上条当麻と出会った公園当たりをうろついている。
以下略



168:この辺高くないクオリティがさらに低くなってる気がする ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:13:27.04 ID:ex9AI0hxo
「遅刻しますよ?とミサカは立ち止まったあなたに走るべきだと忠告します」

「あー、学校はいいや。サボる、それよりお前のお姉さまに連絡つかないんだけどなんか知ってるか?」

「しりません。とミサカは即答します」
以下略



169:この辺高くないクオリティがさらに低くなってる気がする ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:15:13.88 ID:ex9AI0hxo
「……なんの、実験なんだ?」

「第一位、一方通行をレベル6にする為、私達ミサカ妹達が二万体殺される実験です」

「二……万……?殺す?……何を言ってんだよ……おい!」
以下略



170: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:16:30.96 ID:ex9AI0hxo
〜〜〜

「おはよう」

「おはようございます、芳川博士。とミサカは挨拶します」
以下略



171: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:17:16.56 ID:ex9AI0hxo
垣根は悔しかったのだ。
昨日自分達が笑いながら過ごしている間、芳川だけが一人画面に向かって頭を悩ませていたと言うことが。

「……そうね、ごめんなさい。でもこれは私の頭の中にしかないものだから、手伝ってもらうことは出来ないわ」

以下略



172: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:18:27.78 ID:ex9AI0hxo
〜〜〜

芳川と垣根が話をしている間、ミサカ00001号は脳構造を計測する機械へと自身をつなぐ。

計測が終わるとその結果と生まれたばかりの妹達のそれと比べる。
以下略



173: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:21:35.10 ID:ex9AI0hxo
〜〜〜

一方通行は一人残された部屋で考える。
右手には缶コーヒーが握られている。

以下略



174:この辺の時間は気をつけて書きましたが何かおかしなところ気づいたら教えてください。伏線とかではなくただのミスですw ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/04(日) 07:23:04.54 ID:ex9AI0hxo
〜〜〜

「ふぅ、っと。ミサカはなんとか気づかれずに逃げ切ったことに安堵します」

垣根の予想通りの行動を起こした上条を思い出し、ニヤリと笑う。
以下略



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