230: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:17:29.15 ID:8La7/OCFo
〜〜〜
ミサカ00002号は上条との会話を垣根に報告し終えると、冷蔵庫から炭酸ジュースを取り出した。
「あれ?お金渡したよな?途中でなんも飲まなかったの?」
231: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:17:55.28 ID:8La7/OCFo
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芳川が一方通行と買い物を終え垣根達の家にくると、なにやら慌ただしい雰囲気であった。
「やってくれるじゃねぇか御坂美琴」
232: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:19:46.72 ID:8La7/OCFo
「チッ……生意気な……いい事を教えてやるよ『第三位』ミサカちゃんは定期的に調整をしないと生きられない身体だ。つべこべ言わずに返せ」
『そんなの学園都市中の医者に頭下げて自分で解決するわよ』
「あー、そうしてくれその方がミサカちゃんを回収しやすいしな」
233: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:22:31.44 ID:8La7/OCFo
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「お姉さま、これはどういう状況でしょうか?とミサカは説明を求めます」
ミサカ00001号は頑張っていた。
234: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:23:14.52 ID:8La7/OCFo
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「まぁ、ミサカちゃんは平気だろ、美琴ちゃんはお前らを大切に思っているし」
垣根は電話を机の上に起きながらケロリと言った。
235: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:24:05.70 ID:8La7/OCFo
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「一番の問題はこのままだと上条抜きで御坂VS俺になるってところだな」
残された二人は狂った計画をどうするか考えている。
236: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:25:19.86 ID:8La7/OCFo
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夕方、ミサカは上条を発見し、声をかける。
「おや、今日はよく会いますね。とミサカは上条当麻に声をかけます」
237: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:25:56.21 ID:8La7/OCFo
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「あの、これはどういう状況でしょう?とミサカは無駄だとわかりつつ訪ねてみます」
御坂は電話を終えると、ミサカになにを食べたいか聞いて来た。
238: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:26:31.59 ID:8La7/OCFo
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「なんかミサカ上条当麻が可哀想になってきたよ……」
芳川の車の中で一方通行とミサカが先ほどの件の出来について言葉を交わす。
239: ◆hZ/DqVYZ7nkr[saga]
2011/12/05(月) 00:27:01.97 ID:8La7/OCFo
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「これはいったいどういう状況ですか?とミサカは三度訪ねます」
二人は風呂を出るとバスローブを着た。
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