92: ◆hZ/DqVYZ7nkr[sage]
2011/12/02(金) 01:44:52.49 ID:yiEeaZqso
「つ、突っ込むだなんて……とミサカは垣根帝督の下ネタに頬を赤く染めます」
「っぶは……お前一回シメテいい?」
ミサカの下品すぎるジョークに口に含んだ液体を吹き出してしまった。
垣根とミサカがはしゃぐ様子を、一方通行は呆れつつも笑いながら眺めていた。
「ったく、オラ明日から作戦立てっぞ」
手に負えないと言った様子で、垣根は無理矢理話を正常な方向へ持ってきた。
「……まァそンなの話し合う必要もねェだろ?俺は御坂美琴とばったりエンカウントしねェようにお前らの準備が整うまで引きこもっとく」
それだけ言うと、コーヒーに手を付けた。
「んー、まぁお前はそれでいいな。問題はお前らなんだよなぁ……」
頭をぽりぽり掻きながら眉をしかめる。
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