過去ログ - 王様「おお!!ゆうしゃが次のレベルになるためには…」 ゆうしゃ「カットで」
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◆bYs74oxxCg
2011/12/01(木) 18:37:36.43 ID:V/S/TtBxo
カンダタ「…どうやら大臣という人間が怪しいと聞いている 大臣の仲間がオアシスに近づく姿を見たとの話を依頼者から聞いた」
賢者「やはりそうでしたか。 王女様、聞いての通りです」
イシス王女「ありがとうございました カンダタさん ご職業は?」
カンダタ「盗賊団を経営しておる、といってもだ 庶民から略奪することはない」
賢者「カンダタってあの変態で有名なあの人だったのか!! いやー有名人ですよあなた」
カンダタ「それ以上は怒るぞ」
賢者「…すみません」
イシス王女「賢者さん、私を王宮まで連れて行ってください 大臣と話をします」
賢者「そうです、早く帰りましょう」
イシス王女「貴重な情報をありがとうございました、カンダタさん またお会いする機会があれば」
カンダタ「いや、私と出会うということは酷い政治をしているところだぞ 会わないほうがいいでしょうな」
イシス王女「まぁ ではあなたに会わないように良い政治をしなくては」
カンダタ「うむ 精進なされ それでは私はこれで失礼させてもらうよ」
賢者「ありがとうございましたーーーー」
カンダタ「さらばだ」
イシス王女「では帰りましょう、賢者さん」
賢者「はい レムオル!!」
賢者は王宮まで王女を送った
イシス王女「大臣を呼びなさい!!!!」
賢者「私は?」
イシス王女「透明になってでも隠れていてください」
大臣「何かご用でしょうか、王女」
イシス王女「お前ですね オアシスの水をせき止めた人間は」
大臣「めっそうもない!! 砂漠の民にとって水は貴重なもの それをせき止めるなど…」
イシス王女「(そう簡単に白状しませんか)」
賢者「(ちょっと話合わせてくださいね)」
イシス王女「(えっ?)」
ゴニョゴニョ…
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