20:唯「けいむしょ!」[saga sage]
2011/12/11(日) 01:46:30.52 ID:7v7ukZr00
梓「」ガツガツガシュガシュスハフスハフ
澪「和って胸大きいよな。冬用獄衣だと着やせしてわかりづらいけど」
紬「あら、澪ちゃんだって負けてないプロポーションじゃない」
澪「いや、そんな……」
唯「そうだよ、澪ちゃんはモデルさん並みのスタイルだもん」
梓「」ズゾッズゾゾバクバクグッチャグッチャ
律「この前も鈴木の奴、必死こいてガラス拭いちゃってさ。『先生! 私、こんなに一生懸命
やってます!』って犬みたいに目ェうるうるさせちゃってな。ったく」
紬「知ってる? 中島さんの乳首ってすごく小さくて可愛いのよ。今日、お風呂だからよく
見てみて」
唯「よ〜し、今日忘れずに見てみよう。中島さんの乳首」
梓「ぷう。ごちそうさま」ゲフッ
澪「だから早すぎるって、梓……」
唯「ん〜、なんか足の甲がかゆいなぁ…… わっ、赤くなって腫れてる」
律「今日、医務の日だから診てもらえよ。あの医官、ヤブっぽいけど」
唯「うん、そうするよ」
午前10時00分 木工場 刑務作業中
純「医務〜、医務〜、医務ありませんか〜」
唯(あっ、きたきた)
週二回の医務の日は、掃夫が就業時間中に工場の全員へ聞いて回るのです。
唯「願います」
純「はい、平沢さん」
唯「足の腫れ物です」
しばらくすると、助手(受刑者)を連れて医官が巡回に来ます。
純「平沢さーん、若王子さーん、瀧さーん。こちらへー」
唯「134番、平沢唯です。足に腫れ物が出来ました」
医官「はい、見せる〜」
唯「はいっ」ヒョイ
医官「はい、かかない〜」
唯「ありがとうございました」ペコリ
純「平沢さん、塗り薬が処方されるようですから、後でお届けしますね」ニコッ
唯「ありがとう、純ちゃん(ホント感じのいい子だなぁ。なんでりっちゃんはあんなに嫌うんだろ)」
医官「はい、体温計見せる〜」
いちご「はい」サッ
エリ「あっ、は、はい」ゴソゴソ サッ
医官「はい、君はまだ見せな〜い」
エリ「す、すみません」
医官「はい、入浴禁止〜」
いちご「ありがとうございました」ペコリ
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