過去ログ - 岡部「学園都市だと!?」上条「……はい」
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32:1
2011/12/04(日) 13:09:05.81 ID:9kMGiZg5o
「なによ黒子!まったくあんたは融通が利かないわね!」

「……ですが、風紀委員もいろいろと忙しく、上に報告するまでには時間がかかりますの。その間は、風紀委員の監視付きで行動していただくことになりますの」

「それって……」紅莉栖が呟いた。
以下略



33:1
2011/12/04(日) 13:11:00.86 ID:9kMGiZg5o
「とりあえず、おふたりには風紀委員の支部に来ていただきますの。おふたりに必要な情報を探すにもそのほうがよろしいかと」

「ええ、わかったわ」

「よしツインテールよ、おまえは今からラボメンナンバー 012 だ!」
以下略



34:1
2011/12/04(日) 13:14:37.18 ID:9kMGiZg5o
「当麻? 何をしているの?」紅莉栖は少し離れて様子を見ていた上条に声をかけた。

「いや、おれは……」

「紅莉栖さん、あいつはダメなんです」美琴がいった。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です)(不明なsoftbank)
2011/12/04(日) 13:18:41.08 ID:CMzjwCWZo

書き貯めしてるんでしょ?
だったら>>1の投下中にレスなどしないよ


36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(新鯖です) [sage]
2011/12/04(日) 13:20:47.37 ID:5Nnx0kX10
乙 安心して読んでるから、どんどん進めちゃってください 


37:1
2011/12/04(日) 13:24:34.31 ID:9kMGiZg5o
「さすがにこの人数での空間移動は疲れますの」黒子は荒い息を努めて抑えながらいった。

4人は何度かの空間移動を繰り返して、風紀委員第177支部に到着していた。

「これが空間移動……。すごいわね」と紅莉栖が呟いた横で岡部は吐き気をもよおしていた。「た、確かにすごいが……うっ、も、もう二度とごめんだな」
以下略



38:1
2011/12/04(日) 13:25:32.41 ID:9kMGiZg5o
>>35
おおう、そういうものなのですね。
ありがとございます!

>>36
以下略



39:1
2011/12/04(日) 13:26:49.18 ID:9kMGiZg5o
……。

時折美琴や黒子が補足をしながらも紅莉栖は今日何度目かになる事情の説明をし、初春と佐天も含めて互いに自己紹介をし合った。

「へえ、タイムマシンですかあ。すごいですねえ」初春がそれほど驚いてはいないようなのんびりとした声でいった。
以下略



40:1
2011/12/04(日) 13:28:37.40 ID:9kMGiZg5o
「では紅莉栖、早速情報収集といこうではないか」

「え? 今? 名前で……? ……あ、そ、そうね/// 情報収集……情報収集よね///」

そのふたりの様子を見た佐天にはすぐに何かがひらめいた。「あの、もしかして、おふたりは恋人なんですかあ?」
以下略



41:1
2011/12/04(日) 13:29:50.04 ID:9kMGiZg5o
「ですって。ざ、残念だったわね、岡部」

「ふむ、ではこの髭を剃ろうか……」

「な、何いってんのよあんた!このロリコンが!」
以下略



42:1
2011/12/04(日) 13:31:19.46 ID:9kMGiZg5o
その頃、上条は風紀委員第177支部に向かって歩いていた。

「まあ、御坂と白井がいれば大丈夫だろうけど……」そう呟きながら携帯電話を取り出した。「一応、こっちはこっちのつてを当たってみますか」

上条は歩きながら携帯電話を操作して電話をかけた。
以下略



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