過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/17(月) 17:00:59.02 ID:VPFnxxkko
もうこねえよ


443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/09/23(日) 08:14:33.47 ID:dNyPqkOX0
1ヶ月くらい待てないでどうする。こんなの序の口よ!


444: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:06:07.49 ID:pcQh2Egxo



***

以下略



445: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:06:54.19 ID:pcQh2Egxo



***

以下略



446: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:07:47.32 ID:pcQh2Egxo

浜面の言葉に、上条は何も答えられなかった。

本当は分かっていた。
美琴の指示は今の状況ではベストなものであろうという事。
以下略



447: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:08:43.42 ID:pcQh2Egxo

だが、例えそうだとしても。
美琴は信念を曲げる気はない。
どんなに困難な道でも、諦めることは絶対にない。
それが美琴の自分だけの現実なのだから。
以下略



448: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:09:26.01 ID:pcQh2Egxo

「……もしかして」

「なによ」

以下略



449: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:10:10.85 ID:pcQh2Egxo

電話の向こうの声に、美琴はギリッと歯を鳴らす。
だがすぐに深呼吸をして落ち着こうと努める。
相手のペースに乗せられてはダメだ、頭が回らなくなる。

以下略



450: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:12:08.36 ID:pcQh2Egxo

美琴と麦野は黙って段差を降りていき、中央へと向かっていく。
誰も潜んでいないのは美琴の電磁波によって分かる。

二人が食蜂の目の前まで来ても、彼女はただ笑顔のままだった。
以下略



451: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2012/10/05(金) 00:13:13.50 ID:pcQh2Egxo

美琴は電磁波で気配を感じ取る。
すぐに後ろを振り返ると、そこでは白井黒子が右手を振りかぶっていた。
白井はそのまま振りかぶった右手を真っ直ぐ美琴に向けて打ち出す。

以下略



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