過去ログ - 禁書「イギリスに帰ることにしたんだよ」 上条「おー、元気でなー」
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557: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:21:40.60 ID:u+C4ShB6o



***

以下略



558: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:22:22.92 ID:u+C4ShB6o

「あらぁ、地味にノロケぇ? 私はいつも上条さんの部屋に止まってるんだゾっていう正妻力をアピール?」

「ち、違うかも!! そんなつもりは……」

以下略



559: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:23:00.89 ID:u+C4ShB6o
 
ただ、それならばこれからその差を埋めていけばいいだけだ。
このレベル5という能力だって、昔は遥か遠いもののように思えた。
自分を信じて進めば、きっと結果は返ってきてくれるはずだ。

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560: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:23:33.12 ID:u+C4ShB6o

「ちょ、ちょちょちょっと待ちなさいよ!!! え、なに、冗談でしょ!?」

「そ、その驚愕力はなによぉ。私だって女子中学生なんだから恋くらいしますぅ」

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561: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:24:01.06 ID:u+C4ShB6o

「…………強いて言えば第四位だな」

「死ね」

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562: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:24:30.68 ID:u+C4ShB6o

「ど、どうして浜面さんじゃダメなのかしらぁ?」

「逆に聞くけど、どうして浜面じゃなきゃダメなわけ?」

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563: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:25:03.53 ID:u+C4ShB6o

浜面が割と本気で泣きそうな顔で懇願する。
しかし麦野は浜面の方を見向きもしないという冷徹っぷりだ。

そして、四人の少女がほぼ同時に上条の手からくじを取る。
以下略



564: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:26:10.36 ID:u+C4ShB6o

「いっ!? み、御坂のやつ言いふらして」

「この前上条さんの頭の中を読んだ時に見たんですよ」

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565: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:26:57.10 ID:u+C4ShB6o


「ち ょ っ と 待 て」


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566: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:27:27.53 ID:u+C4ShB6o

「随分な自信で。けど残念ながら俺は残りの2割だ」

「やっぱり年上じゃなきゃダメですかぁ? 寮の管理人は能力使えばどうにでもなるんですけどぉ」

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567: ◆ES7MYZVXRs[saga]
2013/01/02(水) 14:27:58.65 ID:u+C4ShB6o

「す、好きってそんな事…………それに何を買えばいいかわからないかも」

インデックスは困った様子で棚の上の商品を眺める。

以下略



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