過去ログ - 魔王「世界の半分はやらぬが、淫魔の国をくれてやろう」
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258: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/10(土) 23:49:48.46 ID:+7ux9/Iio
>>248
そう言ってもらえると嬉しいです


それでは、始めます
以下略



259:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/11(日) 00:01:15.28 ID:l5n5qFfSO
よろしく


260: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/11(日) 00:06:40.64 ID:YO3ZD/yXo
>>134から

サキュバスA「陛下、どうしました?」

勇者「………話したい、事があったんだ」
以下略



261: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/11(日) 00:19:13.23 ID:YO3ZD/yXo
サキュバスA「あの朝から、態度があまりに違いますもの。薄々と気付いていましたわ」

勇者「……そうか」

サキュバスA「あの夜伽、女王への態度、その他全て。違いすぎます、平素とは」
以下略



262:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/11(日) 00:30:11.52 ID:lEKDrbVDO
>>248
日本語でヨロシク


263: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/11(日) 00:31:24.50 ID:YO3ZD/yXo
勇者「……信じられるか?」

説明を終え、一区切りついたところで問いかける。
荒唐無稽な説明に、さしもの彼女も戸惑っているようだ。
間の重さを誤魔化すように、勇者はベッドサイドのランプを点ける。
以下略



264:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)[sage]
2011/12/11(日) 00:33:20.78 ID:vqdK7YuLo
>>262
要約
>>1が決めたことだ 好きにするといい
自分もSS書くことあるけどこのスレみて自分のSSに足りないものが分かったよ
それを気付かせてくれた>>1が煽りに負けて書かなくなることが寂しかったんだ


265: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/11(日) 00:47:08.58 ID:YO3ZD/yXo
勇者「……彼女が作ってくれた料理。すごく、美味かったんだ」

サキュバスA「?」

勇者「…残さず食ったよ。そして、賞賛した。……それを、『違和感』だと彼女は言った」
以下略



266: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/11(日) 01:12:43.19 ID:YO3ZD/yXo
勇者「……参るな、これは」

長く息をつき、誰に言うでもなく呟く。
消化された虚無感が、脱力感へと化け始めた。
彼女へ施した全てが、違和感だったと知らされて、倦怠感さえ指先から侵蝕する勢いに。
以下略



267:SS寄稿募集中 SS速報でコミケ本が出るよ(三日土曜東R24b)
2011/12/11(日) 01:43:07.36 ID:X9BkeYgqo
まってました


268: ◆1UOAiS.xYWtC[saga]
2011/12/11(日) 01:43:53.28 ID:YO3ZD/yXo
サキュバスA「隣国の女王。……彼女も、あなたのおかげで国難を乗り越えられましたね」

勇者「単なる偽善さ。『勇者』に疲れて、それでも『勇者』を止められない男の」

サキュバスA「『勇者』が重いのですか?」
以下略



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