192:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2012/01/19(木) 23:58:51.52 ID:r0Xie7t50
ガガガガガ!
武装兵が放ったゴム弾は麦野には当たらず壁やコンテナに当たる。
麦野「は!どこ狙ってるん・・・」
この特殊ゴム弾は室内において効果が最も発揮されると言われている。
それは反発力に優れ、なお且つ弾道がぶれない為だ。
兆弾したゴム弾が麦野の背中に直撃する。
麦野「ぐはぁ!が、ぜあ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
科学者A「いい加減諦めてくれないか?能力の使用を制限され、そして能力自体も相手に通らない。
こんな状況では君に勝ち目は無いのだよ」
麦野「だからさっきから言ってるだろ。誰があんたらの下につくかって・・・・
それに能力制限とは言っても多少は使えるみたいだ。だったら・・・」
ゴォォォアアアアア
麦野のは出鱈目に光線を放つ。
科学者A「は!私たちを瓦礫に埋もれさせようとしてるのか?」
薄く煙幕があがる。その中には麦野はいなかった。
科学者A「ち!今の攻撃に乗じて逃げたか。追え!・・・いや、追い込め。
彼女には絶望と恐怖を知ってもらおう」
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