209:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(千葉県)[sage saga]
2012/01/20(金) 00:49:20.34 ID:aS1M5Plf0
冴羽「そうやってやつらはおいしいとこだけを吸って自分の身が危険に晒せれたら身を隠すつもりだった」
滝壺「さえばとかおりはそれを阻止するためにあの工場を爆破したの?」
冴羽「まぁそんなとこさ」
絹旗「でもなんで麦野が来ることを連中は知っていたんですか!?
もしかしたら私やフレンダが行っていたかもしれないですし、第一、襲撃する日時なんてわかるはずもないのに」
冴羽「やつらは学園都市の上層部と繋がっていた。
いわゆる一部の反勢力ってやつだけどね」
冴羽「おたくらが上司から依頼を受けた頃にはやつらも【アイテム】襲撃の情報を掴んでいたんだろう」
冴羽「それに恐らくだがやつらは君達全員の情報を掴んでいた。
もし、絹旗ちゃんが行っても、フレンダが行っても、滝壺が行っても、結果は同じだったろう」
浜面「俺は?俺の名前無かったよね?」
絹旗「私だけちゃん付けなのは意味があるんでしょうか・・・」
麦野「反勢力とやらはどうなる?」
冴羽「今ごろ学園都市は反勢力を潰しにかかってるだろう。何しろ学園都市の新たな火種になりかねないからな」
冴羽「そんな所かな。まだ何か聞きたいことはあるかい?」
麦野「あんたらは私たちの敵なの?」
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