過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/01/28(土) 10:08:19.72 ID:qdIw3v5M0
「完璧(パーフェクト)だ、ウォルター」
まままでは、まどかが「何かになりたい」という願い故に、「透明な存在でなくなりたい」と言う願い故に、誰にも触れられない「世界の法則」に成り代わってしまったのだが…ウテナに触れた事で、それは変わるのだろうか。



233: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:10:22.80 ID:KZZc0D8n0
>>230
それよりも、本当ならウテナとまどかって同じ年なんですよね…。

>>232
ありがとうございます。一応今日の投下で、答えが出ると思いますので。
以下略



234: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:11:54.93 ID:KZZc0D8n0

―――――


最後に掃除機をかけ、部屋の掃除が終わった。
以下略



235: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:13:07.82 ID:KZZc0D8n0


「まどかー。そっちはどうー?」

「うん、終わったよーさやかちゃん。台所はー?」
以下略



236: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:14:10.91 ID:KZZc0D8n0

―――――


「にしても、これでまどかちゃん達とはお別れかぁ。なんだか、あっという間だったなぁ」
以下略



237: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:15:17.77 ID:KZZc0D8n0


「そういえば、友達のお別れはすんだの?」

「はい。みんなに毛糸のぬいぐるみをプレゼントしました」
以下略



238: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:15:52.84 ID:KZZc0D8n0


「ええと。じゃあ、渡しておけばいいのかな?」

「はい、お願いします。ええと、黄色いのが七実さんで……」
以下略



239: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:16:57.05 ID:KZZc0D8n0

―――――


食堂は賑やかだった。
以下略



240: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:18:37.44 ID:KZZc0D8n0

それからの学園生活は充実したものだった。

新しい友達とも仲良くすることも出来るようになった。
一日休んで学校に行ってみると、クラスメイトから多くの身体を気遣う声を聴くことになった。
以下略



241: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/01/30(月) 22:19:43.78 ID:KZZc0D8n0


また余裕ができたのか、色々なことにチャレンジすることもできた。
アンシーにバラの育て方を教えてもらうように頼んだのもその中の一つだ。
アンシーは特に何も言わずに快諾したため、それから放課後は毎日アンシーの都合が良ければ薔薇園に通っていた。
以下略



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