過去ログ - まどか「世界を!」ウテナ「革命する力を!」
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457: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/05/29(火) 00:22:10.71 ID:OYeaCUjw0


「まどかさんは私の後輩なんです」

「後輩?」
以下略



458: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/05/29(火) 00:23:46.10 ID:OYeaCUjw0


まどかたちは、留学期間中は学園内の寮で過ごしていたらしい。
そこは、普段はあまり使われていない寮で、自分たち以外には二人しかいなったそうだ。
その二人の生徒は年上で、一風変わっていたがとてもよくしてくれたという。
以下略



459: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/05/29(火) 00:25:29.95 ID:OYeaCUjw0


まどかの父親が手入れをしている花壇の中に、一か所、まどかが植物を育てている場所があった。
そこにバラは咲いていた。
これだけは自分の力で全部育てていると、まどかは言っていた。
以下略



460: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/05/29(火) 00:27:34.21 ID:OYeaCUjw0



「優しい人でしたよ」

以下略



461: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/05/29(火) 00:28:31.66 ID:OYeaCUjw0
少々短いですが、今回の投下はここまでです。

再び一週間ほどかかります。
お読みいただきありがとうございました。

以下略



462:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(愛知県)[sage]
2012/06/07(木) 23:50:54.62 ID:g6LJrvhw0
おっと。
徹夜続きでチェックする間が開いたら、また1週間が。

しかし、…薔薇の色と香り、アンシーの柔らかい声(このシーンでは、その裏に潜んでいた底知れない悪意が消え、生身の人間の感情が戻っている)…上手いなあ。
目に見える。聞こえる、香るようだ。
以下略



463: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/06/11(月) 00:02:05.65 ID:/S4PToSU0
続きを投下します。


464: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/06/11(月) 00:02:50.05 ID:/S4PToSU0


「ねぇ。大丈夫?」

「大丈夫よ」
以下略



465: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/06/11(月) 00:03:31.61 ID:/S4PToSU0


その時、向かいからハンカチが差し出された。


以下略



466: ◆ctuEhmj40s[saga]
2012/06/11(月) 00:04:23.46 ID:/S4PToSU0


「……ありがとう」


以下略



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