過去ログ - はりおん! 〜播磨拳児はうんたんに恋をする〜
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26: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:24:50.96 ID:c4huLTh3o

 全員の視線が、一斉に入口に集まる。

「よ、よう……」

以下略



27: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:25:26.31 ID:c4huLTh3o

 播磨は何かに気付いたようだ。

「あいつ、どうしたんだ」

以下略



28: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:26:21.21 ID:c4huLTh3o

「九字護身法って知ってるか?」

「なんか、時代劇で見たことがある」

以下略



29: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:27:21.26 ID:c4huLTh3o

 そんな二人の様子を眺めるほかのバンドメンバー。

「青春ですねえ、ムギちゃん」

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30: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:29:32.18 ID:c4huLTh3o

「そうか、じゃあ教えてやるよ」

「澪のやったのは難しそうだから、もっと簡単そうなの頼む」

以下略



31: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:30:51.86 ID:c4huLTh3o

「放課後ティータイムさーん。時間です、準備お願いしまーす」

「はーい」と、返事をしたのは紬だった。

以下略



32: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:31:40.04 ID:c4huLTh3o

 
 バンドのメンバーと別れた播磨は、一般客と同じように観客席に向かった。

 アマチュアバンドのライブにも拘らず、すごい人だかりである。
以下略



33: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:33:05.79 ID:c4huLTh3o

「なぜそれを……!」

「この俺がわからんとでも思ったか」

以下略



34: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:33:46.97 ID:c4huLTh3o


    はりおん!

  夏休み編その3
以下略



35: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:34:58.35 ID:c4huLTh3o

 夏休みもあとわずかになった八月の後半。

 播磨は山中さわ子のマンションに戻っていた。

以下略



36: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:36:27.45 ID:c4huLTh3o

 ギターを見ると思い出す唯の姿。

 とてもここではやる気は起きない。

以下略



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