過去ログ - はりおん! 〜播磨拳児はうんたんに恋をする〜
1- 20
30: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:29:32.18 ID:c4huLTh3o

「そうか、じゃあ教えてやるよ」

「澪のやったのは難しそうだから、もっと簡単そうなの頼む」

以下略



31: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:30:51.86 ID:c4huLTh3o

「放課後ティータイムさーん。時間です、準備お願いしまーす」

「はーい」と、返事をしたのは紬だった。

以下略



32: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:31:40.04 ID:c4huLTh3o

 
 バンドのメンバーと別れた播磨は、一般客と同じように観客席に向かった。

 アマチュアバンドのライブにも拘らず、すごい人だかりである。
以下略



33: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:33:05.79 ID:c4huLTh3o

「なぜそれを……!」

「この俺がわからんとでも思ったか」

以下略



34: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:33:46.97 ID:c4huLTh3o


    はりおん!

  夏休み編その3
以下略



35: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:34:58.35 ID:c4huLTh3o

 夏休みもあとわずかになった八月の後半。

 播磨は山中さわ子のマンションに戻っていた。

以下略



36: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:36:27.45 ID:c4huLTh3o

 ギターを見ると思い出す唯の姿。

 とてもここではやる気は起きない。

以下略



37: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:37:42.79 ID:c4huLTh3o

「でも困りましたねえ。アイスティーの作り置きが無くなってしまいました」

 軽音楽部のお茶係、ではなくキーボード担当の紬が言う。

以下略



38: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:38:54.50 ID:c4huLTh3o



 この日、バスケ部の新しい主将となっていた麻生広義は練習の休憩時間中に、
親友の菅柳平と一緒に自動販売機コーナーで飲み物を買っていた。
以下略



39: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:41:04.16 ID:c4huLTh3o

 そう言いながら、律と澪は自動販売機の前に立つ。

「ええと、冷やしぜんざいは……」

以下略



40: ◆tUNoJq4Lwk[saga]
2012/01/03(火) 20:42:56.13 ID:c4huLTh3o

「じゃあね、麻生くん、……と菅」

 ジュースを買い終えた律がそう言って手を振る。

以下略



254Res/176.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice