過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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222:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage]
2012/02/06(月) 11:39:57.50 ID:Lw92CciAO
とりあえず第2.5章から
第1.5章の続きです


223:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[saga]
2012/02/06(月) 11:45:35.35 ID:Lw92CciAO



彼等は魔力反応を見失い、禁書目録の同行者の位置を把握できないでいた。

以下略



224:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 11:54:42.59 ID:Lw92CciAO



山林に満たされた魔力を利用し防御のための魔術障壁を強化していた4人にはこれといった被害はない。
これ幸いに雷光が放たれた場所へ向け、4人は放たれ続ける雷光を防ぎながら接近する。
以下略



225:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 11:59:50.66 ID:Lw92CciAO



彼女はこの際、彼等の攻撃手段を確かめておきたかった。
彼等の手の内を知らずに打って出た場合、手痛い反撃を食らうかもしれない。
以下略



226:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 12:13:04.74 ID:Lw92CciAO



先行する4人の猟犬と杖を持つ者を引き離す為、彼女は木の間を抜け、走りながら高速で後退していく。

以下略



227:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 12:21:06.88 ID:Lw92CciAO



彼女は目を開け、彼女の絶対領域に進入してきた猟犬達に対して、絶対領域に力を解放する。

以下略



228:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 12:42:55.02 ID:Lw92CciAO



後続の杖を持つ者を含む、残りの3人がようやく追いつき、その光景を見て戦慄を覚える。

以下略



229:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 14:00:51.06 ID:Lw92CciAO



神槍を持つ者の身体に荒れ狂う程の力が漲る。
神槍がそれを持つ者を疑似聖人に変えていく。
以下略



230:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 14:57:52.63 ID:Lw92CciAO



木々はなぎ倒され木片へと変えられる。
地は削られ、空気を唸らせ彼女に向かう。
以下略



231:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 15:03:14.06 ID:Lw92CciAO



雷撃の槍では牽制にならないと見ると彼女は地より黒い、質量を持った靄を導きき上げる。
ジャリジャリと音たてて動く黒い靄を三つに分け、それぞれを槍状に穂先を構え、疑似聖人に襲いかからせる。
以下略



232:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/02/06(月) 15:08:16.20 ID:Lw92CciAO



神槍はすぐに元の形に戻り、疑似聖人は再び彼女に繰り出す。

以下略



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