過去ログ - 「そっか、幸せだったのか。インデックス」
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550:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(四国)[sage saga]
2012/06/16(土) 11:48:54.35 ID:kSb7GROAO


上条「いや、そんなことそれこそこんな時間に訪ねてきた美琴さんが聞くんですか!?」

美琴の変わらぬ言い様に緊張がほぐれ調子を取り戻し始めた上条は、

上条「俺が起きてんのは、明日0時だろ。いざという時に眠くならないように睡眠時間をズラして備えてんだよ!」

時差ボケを直す方法に睡眠時間を調整するやり方があるので間違いとも言えない。

でも今回の場合、日中に仮眠を取ってもいいわけである。

上条が言うと子供が夜更かしするための言い訳をしているみたいでどうにもバカバカしい理由に聞こえてくる。

つい美琴は、

美琴「アンタ、馬鹿?」

上条「ばっ、馬鹿はないだろ、眠たくて役に立たなかったらそれこそ問題じゃねえか!」

美琴「そりゃあそうでしょうけど考えてることが小学生レベルなのよ!」

上条「ひでぇ、そこまで言うか?というかそろそろ美琴の理由も言いやがれ!」

口ではかなわないと以前の経験が語り、上条は話しを切り替える。

美琴「ぐっ、えーと……明日のことで当麻に話しがあったの」

上条は察しよく

上条「インデックスのことか?」





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