過去ログ - 魔王「してこんな所で何をしているんだ?人間」 勇者「勇者してる。」
1- 20
228:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:31:55.72 ID:CyKBf11B0
ライ「この話乗った!」

姫「そう、断ると思ってたんだけどね。決めては?」

ライ「まず一つ目の要因はアンタが世間知らずではなかったこと。普通ならお父様がそんなことするはずとか
以下略



229:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:32:21.93 ID:CyKBf11B0
ライ「それだけわかれば取りあえずはよしですかね。それで政なんだけどさぁ姫様が教えてくれない?

ってあぁなんか口調が安定しねぇし。」

姫「ええ、別にいいけど?でもそんな物他のものに教わればいいじゃない。」
以下略



230:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:33:03.56 ID:CyKBf11B0
――――――

姫「いよいよね?」

ライ「ああ、待たせて悪かったな。」
以下略



231:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:33:33.97 ID:CyKBf11B0
ライ「私はここより数キロ離れた村に生まれたしがない村民です。

ですが何がどうなったのか今こうしてこの場に立たせていただいております。

これも多分すべて生まれ持った人を引き寄せる不思議な力のおかげなのでしょう。
以下略



232:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:34:28.19 ID:CyKBf11B0
――――――

大臣「最近この近辺へも動物が出没しており大変危険です。どういたしますか?」

ライ「どうするも騎士団の人々へ警備を強めるように促すしかないだろう。」
以下略



233:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:35:03.29 ID:CyKBf11B0
――――――

団長「これは王様どうなさいました?」

ライ「ここで王様はやめてくださいよ。団長。今日は一人の兵士として来た面もあるんですから」
以下略



234:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:35:45.21 ID:CyKBf11B0
――――――

大臣「ようやくお戻りになられましたか。気になる手紙がありましたのでご報告をいたします。」

ライ「ああ。」
以下略



235:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:36:21.37 ID:CyKBf11B0
レイ「ってことは姫様と結婚してるの?」

ライ「ああ、ちゃんとアレもつけてもらってるよ。」

レイ「そっかそれは良かった。」
以下略



236:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:36:56.86 ID:CyKBf11B0
レイ「そこで問題なのは確かに魔物には人語を話せる程度の知恵を持っていたけど同時に

副作用で大きすぎる力も手に入れてしまったんだ。例えば大げさな話デコピンで人を殺せるぐらい。」

ライ「なるほど」
以下略



237:Mr,K[saga sage]
2012/04/13(金) 18:37:33.48 ID:CyKBf11B0
レイ「有難う。今後多分この国は発展していくだろう。その時僕らに土地を与えたことを悔やむかもしれない

だからその時一度だけ土地を返そう。一部だけどね。それ以降は此方もそちらも土地を望まない。」

ライ「いいだろう。」
以下略



252Res/140.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice