過去ログ - 打ち止め「失恋でもしたの?」一方通行「……かもな」
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886:投下します。[saga]
2012/03/19(月) 18:59:49.04 ID:imzUfJVo0
投下します。よろしくお願いします。


887:男、二人[saga]
2012/03/19(月) 19:00:41.27 ID:imzUfJVo0

上条と一方通行は真っ直ぐに突き進む。
作戦など何も無い、気にも留めない、ただ迷い無く突き進む。
目的は単純にして唯一のもの。
陽動も役割分担も何も無い。
以下略



888:初代の残滓[saga]
2012/03/19(月) 19:03:32.30 ID:imzUfJVo0



「やはり来たね君達は」

以下略



889:それぞれの戦い[saga]
2012/03/19(月) 19:04:35.85 ID:imzUfJVo0





以下略



890:蹂躙の蒼、再び[saga]
2012/03/19(月) 19:05:38.75 ID:imzUfJVo0


舌打ちと共に、ステイルの掌から生じた炎の剣が小さな盾となって鉛弾を水あめのように液化させる。
一方通行が照準を足元に変え、素早く残りの弾丸を吐き出すよりも先に炎の剣はステイルの手から離れ薄い障壁となって何の魔術的霊装も施されていない鉛を蒸発させる。
距離を取ったのは拳銃を構えた一方通行の方であった。
以下略



891:同じものを抱える二人[saga]
2012/03/19(月) 19:06:43.28 ID:imzUfJVo0


足の裏に硬い砂利の感触を感じながら上条は走る。
鳥居を潜り、石畳を踏みしめた所でその足取りはとまった。
体力が尽きたのではない、目の前に立ちはだかる者がいたからだ。
以下略



892:ヒーローを見つめる眼差し[saga]
2012/03/19(月) 19:08:55.39 ID:imzUfJVo0




一方通行とステイル、上条と神裂がそれぞ対峙している中、バードウェイは一仕事終えたとばかりに石段に腰掛けていた。
以下略



893:不器用な男[saga]
2012/03/19(月) 19:10:05.43 ID:imzUfJVo0


「やれやれ、ヒーローというのは総じて不器用に出来ているのか」


以下略



894:ダメな男[!orz_res]
2012/03/19(月) 19:11:17.26 ID:imzUfJVo0





以下略



895:姉二人不要論[!orz_res]
2012/03/19(月) 19:12:23.88 ID:imzUfJVo0


目の前に現れた幻影に俺は早くも膝を屈しそうになるのを懸命に堪える。

いや、ダメかもしンない。
以下略



896:獣欲塗れの第一位[!orz_res]
2012/03/19(月) 19:13:40.34 ID:imzUfJVo0

ハイハイ、来たよ来ました来ちゃったよひなタァァァァァンンン!!

ラァブリィエターナルハッピーハッピーガールことひなタン。

以下略



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