過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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139:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 01:06:40.04 ID:BwYjqQEL0
志貴「わかった、わかりましたよ。払います。でもあんまり高い物は」

太子「すみません。カレーおにぎりとカレーライスください」

シエル「私も同じ物を二つ。あとカレーパイとラズベリーケーキとコーヒーを一つずつお願いします」

アルク「私はスペシャルランチと特製ケーキを一つずつ。あ、期間限定イクリプスストロベリーパフェも追加でお願い」

前言撤回。元が取れるどころか足が出る。
今所有している金額は8000円、注文した品物の合計金額は7270円。
両儀さんはまだ注文していないが、注文した商品の値段如何によって支払えなくなる。
・・・それ以前に俺が何も注文できないことが確定しているが。

志貴「式さん、申し訳ないけど700円以下の品物を頼んでいただけませんか」

式「いいけど、オマエはどうするの?」

志貴「水だけでいいです・・・」

式「なんだ文無しか。情けないヤツ。オレ少しなら持ってるぞ」

ほら、と目二人に見つからないように差し出されるサイフ。断りを入れて中身を確認すると2人の諭吉先生が鎮座されている。
救いの神はここにいた。両儀さんの後ろから後光が見える。

志貴「本当にありがとう。お金が入ったら必ず返すから」

式「いいよ。どうせすぐに戻るんだろ。気にするな」

発言の意図がわからないが、ともかく助かった。
この後アルクェイドと先輩が競い合うように追加注文をしたが、どうにか支払うことが出来た。
両儀さん、本当にありがとうございます。


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