過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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129:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/02/23(木) 10:51:00.85 ID:+QtBmhA80

ラブラブ、だよ、な?
それはそうともう少し一度に投下する文章量減らしてくれませんか?
ちょっとおおいかも


130:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(栃木県)[sage]
2012/02/24(金) 00:03:26.62 ID:Z8+qVmevo

少ないよりはマシだ
作者の書きやすいペースで書けばいい


131:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage]
2012/02/26(日) 16:48:32.26 ID:Q9zfdWIv0
ごめんなさい。用事が出来ました
書くのを火曜まで待ってください


132:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/28(火) 23:32:07.62 ID:vxP905Bq0
重苦しい空気を切り裂くように突如電子音が響いた。これは携帯電話の音か。
アルクェイドは携帯電話なんてもの持っていない。俺はそんな高価な物は持たせてもらえない。
太子さんと両儀さんの二人は仮に持っていても使えないだろう。となると先輩しかいないか。

志貴「シエル先輩、電話みたいだけど」
以下略



133:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/28(火) 23:49:00.70 ID:vxP905Bq0
志貴「ちょっと式さんの様子見てくる。三人ともここで待っててくれ」

アルク「あ、志貴。待ちなさいよ。まだ話は終わってないんだから」

二人の気がそれている内に拘束から抜け出して外にでる。店を出てすぐの場所で両儀さんを見つけることが出来た。
以下略



134:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:03:00.48 ID:BwYjqQEL0
式「トウコか」

「・・・・」

式「いるんだろ。返事しろ」
以下略



135:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:19:36.07 ID:BwYjqQEL0
式「狂人の戯言につきあってられるか。話すことがないのならもう切るぞ」

通話機にある唯一のボタンを押す。ピ、と電子音が鳴っただけで何の変化もない。
何度押しても音が鳴るだけで通話は続いている。

以下略



136:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:33:04.70 ID:BwYjqQEL0
式「で、お前等は一体何しに来たんだ」

志貴「げ。気付いてたんですか」

式「当たり前だ。あんな大声だして気付かない奴がいるか」
以下略



137:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:44:35.01 ID:BwYjqQEL0
ひたすら謝り倒してあの場は何とか事無きを得ることが出来た。そのまま何事もなくアーネンエルベに戻る。
二人は両儀さんが腕から電話出して話をしていた光景を見たからなのか、先ほどまであった険悪な空気が無くなっている。
突破口はここしかない。

志貴「アルクェイド、先輩、詳しくは言えないけど彼女達には複雑な事情があるんだ。
以下略



138:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/02/29(水) 00:53:33.99 ID:BwYjqQEL0
シエル「私を差し置いて別の女性と町を歩いていた事実は変わりませんが、まあいいでしょう。
    ここの支払いは任せましたよ、遠野君」

笑顔でとんでもない提案がとんできた。先輩、目が笑ってません。
暗黙の取引を持ちかけてくるのはどうかと思います。それに今回の件で自分に非があるところが思いつかない。
以下略



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