過去ログ - 式「誰だ、オマエ」  太子「聖徳太子です」
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42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/21(土) 23:03:48.52 ID:WXXOAxVH0
警察官「待て、止まれ!そこの不審者二人!」

式「くそ、何でお前ぬめってるんだよ!持ちにくい!」

太子「ちょ、危ないって!ぶつかる!壁にぶつかっイヤァァァァァ!」ザリッザリザリザリッ
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/21(土) 23:33:15.72 ID:WXXOAxVH0
警察官「ええい、どこにいった!」

路地裏に逃げ込み警察を振り切る。路地裏は好きではないが、背に腹はかえられない。
逃げ切ったようだし、もう荷物を抱える必要はないだろう。

以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/01/21(土) 23:35:35.88 ID:WXXOAxVH0
今日はここまでです。

太子は世界を渡ったことでいろいろなところが強化されています。色々なところが。

では


45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/22(日) 17:52:03.81 ID:Tn1MdgMw0
あれだけ鳴っていた腹の音が止んだ。急に立ち上がり辺りを見回し始める。
どこにそれだけの体力が残っていたのか。

式「それだけ動ければ大丈夫だろ。おい、さっさと寝床を探しにいくぞ」

以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/22(日) 19:41:57.84 ID:Tn1MdgMw0
太子「そ、そんな!貴方は・・・」ガタガタ

リーズ「シオン、あのジャージの男と面識があるのか?」

シオン「いえ、ありません。会っているならばあのような異端、気付かぬはずがありません」
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/22(日) 20:10:06.27 ID:Tn1MdgMw0
シオン「・・・毒気を抜かれてしまいました。一つ聞きます。貴方達は何者ですか」

式「さあな、いろいろありすぎてオレにもよくわからない」

女は困惑している。当然か。こっちはアレのせいでやりあう気分じゃなくなった。
以下略



48:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/22(日) 20:40:31.50 ID:Tn1MdgMw0
さつき「あー、ほんとに行っちゃった・・・。どうしよう」

リーズ「行ってしまったものは仕方ない。言われたとおりあの男を見張ろう」

悪臭漂う中取り残されるリーズさんと私。自分だけ逃げるなんてシオンの薄情者。
以下略



49:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[sage saga]
2012/01/22(日) 20:44:23.06 ID:Tn1MdgMw0
今日はここまでです。

安価をするといっていましたが、話が進んでいないためまだできません。

では。


50:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/23(月) 23:06:37.85 ID:gpaaMJC+0
リーズ「む。叩き潰されたくなかったら勝手に動くな」

よろめきながら立つおじさん。どことなく漫画の熱血キャラっぽいポーズをしている。

さつき「?なんだろう、何か音が聞こえてきたような」
以下略



51:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(大分県)[saga]
2012/01/23(月) 23:43:07.51 ID:gpaaMJC+0
太子「爆湿!推古朝フィンガー!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

リーズ「ぐあぁぁぁぁぁ!!」

音楽は山場を迎えたらしい。謎の構えと共にこちらに掌を向けてくるが、飛んできたのはぬめぬめした液体。
以下略



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