過去ログ - 綾乃「好き。」
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274: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/18(水) 03:38:29.35 ID:vwUxP9/A0
今日はこの辺で

明日には終わると思います、たぶん…


275:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2012/01/18(水) 03:40:29.33 ID:jSdPkQ4DO
おつです
いい感じにまとまりそうだな


276: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:42:52.68 ID:0pJSZQGw0
今回で最後になればいいなと思いつつ再開


277: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:45:11.55 ID:0pJSZQGw0

「あれ、綾乃?」

しかし扉を開けた私の耳に入ってきたのは、後輩たちの賛辞ではなかった。
どれだけ見渡しても、生徒会室内にはその人物ひとりしか見当たらない。
以下略



278: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:46:02.09 ID:0pJSZQGw0

私の目の前に現れたケータイの画面には、確かに、

[本文:綾乃が生徒会室に来て、って言ってたよ]

以下略



279: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:47:26.38 ID:0pJSZQGw0

私が遅くなったせいで、すでに解散した後なのだろうか。
いや、千歳から催促のメールが届いてから数分も経ってはいないはずで、それは考えにくかった。
それなら、なぜ・・・

以下略



280: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:50:37.16 ID:0pJSZQGw0

ますます混乱していた所に、急に歳納京子の顔が現れて変な声が漏れてしまった。
どうしよう、変な子だと思われてないだろうか・・・。

「それで、綾乃の用事ってなに〜?」
以下略



281: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:51:53.61 ID:0pJSZQGw0





以下略



282: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:52:50.71 ID:0pJSZQGw0

さて、この春から晴れて中学生となった私は、未だに部活動を決めかねていた。
生来の引っ込み思案ぶりを発揮してクラスメイトともあまり親しくなれていない。
そのため、部活動を決めるということは、友達選びとしても重要な事だった。

以下略



283: ◆eZUHOxTppE[saga]
2012/01/19(木) 01:54:43.42 ID:0pJSZQGw0

『誰もいないならまぁ、いいか。また今度・・・』

入り口に立ち尽くしていても仕方ない、そう思って踵を返そうとした瞬間だった。

以下略



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