過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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734: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:28:28.02 ID:vfP0HmSO0
1「い、行ったか」

2「やっぱり疑問に思う魔物も少なくないわけね」

1「この際教えてくれてもいいのではないか」
以下略



735: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:29:16.18 ID:vfP0HmSO0
4「今のは聞かなかった事にしてくれ。今の件は話の本筋とは関係ないのだ」

1「そうだ、どうでもよい!」

4「まぁ、話も一旦ここで区切っておこう…ね」
以下略



736: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:29:54.79 ID:vfP0HmSO0
4「とりあえずね、だいぶ頑張ってるみたいでね、そいつが」

2「倒す一歩手前って感じかしら」

4「そこまでじゃないけど」
以下略



737: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:30:32.67 ID:vfP0HmSO0
3「まさか刺客が本当に仕事していたなんて」

3「ふん、魔王もその程度だったというわけか!」

3「……それにしても、今の話は気に食わん」
以下略



738: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:31:43.15 ID:vfP0HmSO0
元・側近の家


戦士「ふぅー、ただいまー」

以下略



739: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:32:33.24 ID:vfP0HmSO0
ぶ闘家「デ、ブっ……!?」

戦士「まずは運動しよう。そうしたら何かが変わる」

ぶ闘家「ウソよ、ウソよウソよぉーーーっ!」
以下略



740: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:33:58.18 ID:vfP0HmSO0
ぶ闘家「というわけだから仕事寄越しなさい」

ペロ「……」

ぶ闘家「何とか言いなさいよー!」
以下略



741: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:35:45.71 ID:vfP0HmSO0
遊び人はこちらをニタニタと笑いながら窺っている。

僧侶「……」

盗賊「おい、俺が敵に隙を作る。お前はその瞬間を狙って行け」
以下略



742: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:37:46.18 ID:vfP0HmSO0
魔王「下がっておれ」

慌てることなく魔剣を振るい、炎の龍を切り払う!

しかし、切り裂いた炎の向こうからさらに火球が襲ってきた!
以下略



743: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:38:48.31 ID:vfP0HmSO0
魔王「何?」

魔王が攻撃が盗賊に当たる寸前、攻撃をピタリと止めた。

盗賊「えっ、これは……?」
以下略



744: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/15(木) 02:39:32.23 ID:vfP0HmSO0
僧侶(また消えた!)

魔王「僧侶、盗賊は上である!」

盗賊は上空高くに瞬間移動させられていた。
以下略



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