過去ログ - 魔王「覚悟するがよい、魔王よ」 その2
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814: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:04:32.01 ID:y/yPb6y10
3「ない、手掛かりになる様な物が全くない」

3「隠しているのではないだろうな!」

ぶ闘家「知らないわよ〜。ないなら早く出て行ってちょうだい」
以下略



815: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:05:06.98 ID:y/yPb6y10
ぶ闘家「もうわかったの?」

3「ああ、もうこの家に用はない」

3「世話になったな。人間のガキ」
以下略



816: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:05:53.22 ID:y/yPb6y10
魔物博士「さぁ、お見せしよう」

魔物博士「いでよ! 最強の鋏を持つ、最強のキメラ!」

蟹男『カニー!』
以下略



817: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:07:16.49 ID:y/yPb6y10
魔物博士「ではな、クラブマン。くれぐれも吾輩の顔に泥を塗る真似はしてくれるな」

蟹男『カニ!』

2「あら、もう行くの? 自分が作った作品の働きは見ておく気はない?」
以下略



818: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:07:54.88 ID:y/yPb6y10
魔物博士「今戻ったぞ。蟹男は無事、向こうの転送装置で送られた」

「向こう…ああ、別室の。上手くいくといいですね」

魔物博士「上手く行くに決まっているだろう。馬鹿を言うな……」
以下略



819: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:09:00.45 ID:y/yPb6y10
魔物博士「担当は誰なのだ!? どいつがミスを犯した!」

戦士「ミスじゃないんだな、これが」チラ

戦士の視線の先には研究員に変装したペロの姿が。
以下略



820: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:09:28.59 ID:y/yPb6y10
魔物博士は戦士の言う事に全く聞き耳持たない様子だ。

戦士「……」

魔物博士「こいつを縛り上げろ。再び大人しくさせてやろう!」
以下略



821: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:10:21.51 ID:y/yPb6y10
戦士「お前、逃げるって何処へ!? ていうか正体バレちゃったんじゃ」

ペロ「畜生! 全部お前のせいなんだからなっ」

ペロは戦士を引っ張って、転送装置に乗った!
以下略



822: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:11:02.41 ID:y/yPb6y10
遺跡


戦士「―――――言ってる場合か!」

以下略



823: ◆KzQg0Q/KK6[sagesaga]
2012/03/29(木) 02:11:33.25 ID:y/yPb6y10
戦士「とにかく世界樹へ急ぐぞ。ぐずぐずしていたらまたマンイーターがここへ来る」

戦士「隠し通路は……閉じてるし」

ペロ「素直にあそこまで歩くしかねぇ〜や」
以下略



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